アイナ・ジ・エンドと松隈ケンタがウォークマン&ヘッドホンをレビュー!動画公開

音楽
2020年10月07日

ウォークマン®と有線・無線ヘッドホンの組み合わせによる音の楽しみ方を提案するキャンペーン「W.ired or W.ireless?その答えは、W.で聴け。」が、10月6日(火)より始動。BiSHのアイナ・ジ・エンドとBiSHのサウンドプロデューサー・松隈ケンタのスペシャルインタビューと合わせて、漫画家・浅野いにおが描きおろしたキービジュアルも公開された。

本キャンペーンは、ウォークマン®に有線ヘッドホンを組み合わせた「W.ired Sound」と、ワイヤレスヘッドホンを組み合わせた「W.ireless Sound」のそれぞれの個性を紹介していくというもの。

NW-A100シリーズ

 

特設サイトでは、BiSHのアイナ・ジ・エンドとBiSHのサウンドプロデューサーを務める松隈ケンタが、ウォークマン®「NW-A105」と有線ヘッドホン「MDR-1AM2」・ワイヤレスヘッドホン「WH-1000XM4」を実際に使用し、レビューを語りあうスペシャルインタビューが公開されている。

BiSHの楽曲「LETTERS」を聴き比べたというアイナは、「有線ヘッドホンは柔らかい音ですね。耳元で子守唄を歌われているような、そんな柔らかさを感じる音でした。ワイヤレスヘッドホンはノイズキャンセリングをオンにした時の静かさに驚きました。外の世界と遮断されるので、1人になりたいときにいい」と特色を分析。

松隈も「ワイヤレスヘッドホンは密閉感があっていいですね。移動中にも試してみたんですけど、車内でも走行音が聞こえなくなったので、ノイズキャンセリングの効果はすごいなと」と驚きつつ、有線ヘッドホンについても「耳元で音の奥行きがしっかり感じられる」とそれぞれの魅力を語る。

WH-1000XM4

 

また、楽曲をハイレゾ級高音質にアップスケーリングするウォークマン(R)「NW-A105」「NW-ZX507」の「DSEE HX」機能を体験したアイナは「スマホで聴くのとは全然違う。再生機器によってここまで音が変わる」ことを実感した様子。松隈は「ウォークマン®×有線で聞く音は本来の音に近いので、クリエイターや歌い手が表現したい音を楽しめる気がします」と述べた。

インタビューの最後に「有線派か無線派か?」を問われると、松隈は「僕は有線派ですね。やっぱり音質もいいし、有線のほうが安心感があります」と回答。一方、アイナは悩みながらも「どちらかと言えばワイヤレス派です。集中したいときはワイヤレスだとノイキャンもあるし、本当にありがたいです」と答えたように、それぞれの持ち味を感じられたようだ。

MDR-1AM2

 

そのほか、インタビュー内ではBiSHの楽曲制作の裏話や、2人しか知らない楽曲のこだわりや音楽の楽しみ方など、ここでしか知ることができないエピソードが盛りだくさんだ。

併せて、人気漫画家・浅野いにおが描きおろしたキービジュアルも解禁。10月13日(火)からは、LOVE MUSICの公式Twitter上で、同ビジュアルを使用した壁紙などがプレゼントされるキャンペーンも実施される。詳細は特設サイト、または公式Twitterを参照。

<動画>

アイナ・ジ・エンド(BiSH)×松隈ケンタ(SCRAMBLES)インタビュー

https://youtu.be/8xSvmfmq1s8

<WEB>

特設サイト:https://www.sony.jp/walkman/special/wired_or_wireless/
LOVE MUSIC(Sony Japan)公式Twitter:https://twitter.com/lovemusicsonyjp