崎山つばさ&鈴木愛理「24時間のうちの15分だけ、ドラマの世界観に入って見てもらいたい」ドラマDELI『140字の恋』

特集・インタビュー
2021年03月05日

鈴木:じゃあ1個書いていただいて。

崎山:いやいや…(笑)。

◆深夜放送のドラマにちなんで、夜寝る前のルーティンになっていることはありますか?

鈴木:健康オタクなので、ただ体のことだけを考えた過ごし方をしてます。温熱グッズを使ったり。あと、これを言うとモデルみたいで…というか、モデルなんですけど(笑)。ハーブティーを調合してくれるお店があって、それをウォッカにつけて自分用の養命酒を作れるっていうのを教えてもらって最近やってます。自律神経を整えたり、体を芯から温めたりする効果があるんですけど、普段はお酒を飲まないんですけど、それは寝る前に少しだけ飲んでます。

崎山:僕は全然ないなぁ。これを言うと、モデルっぽく思われちゃうかもしれないんですけど…。

鈴木:ねぇ!(笑)

崎山:水を1杯寝る前に飲むっていうぐらい(笑)。あと夜ふかしが苦手なので、基本的には11時とか12時とかいわゆるゴールデンタイムって言われる時間に寝るっていうぐらいですかね。

◆お2人とも健康的ですね。お2人にはアーティストという共通点もありますが、作詞をする際に意識していることはありますか?

崎山:それすごい気になります。参考にしたい。

鈴木:いやいや、普段から気づいたことからメモしておくぐらいで、私も一人きりで作品を作ったことはまだないんですよ。大学の先輩のシンガー・ソングライターの山崎あおいちゃんと、私が書いた詞を基に曲を書いてもらって、構築していく感じで。でも歌に限らず、自分の言葉って11個癖があるじゃないですか。メモの段階では、自分っぽいのに音数を決められた中にはめていくと当たり前の言葉になっちゃうっていうのが嫌なので、自分っぽいとか、これは残したいとか、そういうのを大事にしています。まだまだですけどね。

崎山:勉強になります。

鈴木:歌詞書かれるんですか?

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