黒崎レイナ「今は不安よりも楽しさでいっぱい! 早くこのすてきな舞台を皆さんにお届けしたいです」

特集・インタビュー
2021年05月29日

◆ちなみに、今は本番直前でなかなかオフもないと思いますが、こうして舞台や映像など活動の場が広がっていく中で、普段から勉強としてインプットしていることはありますか?

今回の杏奈役は今までの女優としてのお仕事の中で一番壁にぶつかっているんです。特に恋心に関して未知なところが多いので、恋愛映画やドラマをよく見るようになりました。恋愛って、片思いも含め誰もが経験することですし、共感できるポイントも多いので、だからこそいろんな愛の形を知りたいと思ったし、それらを自分に落とし込めたらいいなと思ったんです。印象に残った作品は…洋画だと「トワイライト」。また、恋愛とは少し違うかもしれませんが、貫地谷しほりさんと竹中直人さんが出演されていた「くちづけ」も大好きで。父と娘の関係性など恋人同士だけではない愛情の形を、映画を通じて感じることができました。

◆恋愛ドラマで言えば、黒崎さん自身も昨年『ハイポジ 1986年、二度目の青春。』に出演されていましたね。

はい。『ハイポジ』はもともと原作を知っていて、家族の影響で昭和の歌謡曲も大好きだったので、役が決まった時はすごくうれしかったです。しかもあのドラマは、各話のタイトルが「恋の予感」など昔のラブソングの曲名なんですよね。ドラマの中で流れる挿入歌も大好きな曲が多くて。台本にはどんな歌が使われるのかまでは書いていなかったので、最終回の放送を見ながら中森明菜さんの「セカンド・ラブ」が流れてきた時は、“えっ、ここで!?” “最高すぎる!と興奮してました(笑)。80年代の歌謡曲は歌詞に描かれている情景がパッと目に浮かびますし、恋愛事情も現代とは違っていて、聴いていて本当に楽しいです!

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