内田理央、性依存系女子を続投「こんな人たちもいるし、私もまぁいっかと思ってもらえたら」『来世ではちゃんとします2』

特集・インタビュー
2021年08月11日

◆スタジオデルタで働く人々はそれぞれ魅力的ですが、内田さんが特に共感できるキャラクターは?

梅ちゃん(太田莉菜)かな。梅ちゃんの、ちょっと腐女子でオタクなところはすごく共感できます。あと人の恋愛を冷静に分析しているところは、私に似ている部分かなと思います。

◆逆に共感できないキャラクターは?

林君(後藤剛範)! 処女しか愛せないという独特の癖を持っているんですけど、それはちょっと理解できないです笑)。

◆檜山(飛永翼)はどうですか?

檜山君は風俗に通っていて、本命の風俗嬢の心ちゃん(中川知香)に貢いでいるんですけど。「檜山君、頑張れ!」と思う一方、心ちゃんは檜山君のことをお客さんとしか見ていないことも知っているので、見ていて何だか複雑です

◆松田(小関裕太)は?

セフレが何人もいて女癖が悪いところは嫌ですけど、でも松田君の気遣いができるところはすごくすてきだなと思います。女の子が一番欲しい言葉をサラッと言える男性なのは、ちょっと理想だったりしますね。

◆1話では、ついに結婚に焦りを感じた桃江が婚活パーティーに参加します。撮影を通して、内田さんはどんなことを感じましたか?

擬似的にですが初めて婚活をさせてもらって、すごく難しいなと感じました。何かを妥協しなければならないし、自分の全ての理想に合う人にはなかなか出会えないだろうなと1話を撮りながら感じました。あと婚活パーティーって、逆に男性側も自分のことを見定めてくるじゃないですか。それってすごくドキドキするし、オーディションを受けているような感覚になりますね。

◆もし内田さんが婚活をするなら、相手に求める条件は?

ギャンブルをしない人で、家事をまめにする人! 私自身、家事はあまり得意ではないので、一緒に協力してやりたいです。お任せされたら、家が崩壊するかもしれないです

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