=LOVEインタビュー「指原莉乃さん、フワちゃんさん、峯岸みなみさんにさまざまな捉え方をしていただけて光栄でした」

特集・インタビュー
2021年08月25日

◆それぞれお菓子の好みも全く違って、個性にあふれていますね(笑)。また今日着ている黄色の衣装もよく見るとそれぞれ異なりますが、それぞれのポイントやお気に入りの部分を教えてください。

大谷:今回は=LOVE史上一番肌見せをしている衣装なんですが、私の推しポイントは背中がすごく開いているところ。メンバーによっては開いていない子もいるんですけど、こんなにもガッツリ背中が開いている服は私服でも着ないので、ここでしか見られない特別感を感じてもらえると思います。

音嶋:私は手を挙げた時におなかがチラッと見えるところが気に入っています。あと髪飾りがすごくかわいくて! レースと一緒に編み込まれているヘアスタイルもポイントです。

野口:私のお気に入りはイヤリング。今まで衣装とかでここまで長いアクセサリーをつけたことがなくて。今回「衣織ちゃんのアクセサリーはこれだよ」と見せていただいた時に、「わぁ~宝石みたいだ~!」って感動して。揺れる感じも女の子らしくてかわいいので気に入っています。衣装だけでなく、一人ひとりアクセサリーも違うのでぜひ注目してみてほしいですね。

髙松:表題曲の衣装で全員にネックレスとブレスレットがついているのは初めてなんです。みんなそれぞれ違うデザインなのがオシャレだし、キラキラしていて夏っぽい。さりげないワンポイントで女性らしさをアピールしているのもいいなって思いました。

◆また、カップリング曲「夏祭り恋慕う」「祝祭」でも今までになかった新たなイコラブを楽しむことができますね。

髙松:「夏祭り恋慕う」は、タイトルどおりザ・ストレートな夏曲です。最初はこういう曲が表題曲になるのかな? と想像していたので、私にとっては逆に「ウィークエンドシトロン」が変化球でした。「夏祭り~」は曲調も好きなんですけど、何よりも好きなのが歌詞。若い男女の恋愛がベースになっているんですが、歌詞の中で描かれているのは主人公の男の子の妄想かもしれないし、現実かもしれないというそれぞれの考察を楽しめる曲なんじゃないかなと思っています。あと、この曲は(佐々木)舞香がセンターなんですが、本当に舞香にピッタリの曲で。特に最後の部分は、ほぼメロが入ってなくて舞香の声だけになっているんです。声が心地よくてまさに至高の瞬間なので、絶対に耳を澄まして聴いてほしいです。

髙松以外:分かる~! いいよね!

野口:「祝祭」は私と(大場)花菜ちゃんのダブルセンター曲なんですが、花菜ちゃんが初めてセンターを務める記念すべき曲なんです。今までもダークな曲を歌わせていただくことはありましたが、その中でもこの曲はまた違った路線の怪しい雰囲気を持った楽曲で。今までとはまた違った=LOVEの魅力を感じていただけると思います。

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