“テレビショッピングの女王”アンミカの人気の秘密に迫る!

バラエティ
2018年06月16日

おかべろ

 6月16日(土)『おかべろ』(カンテレ)に、タレントのアンミカが登場。“テレビショッピングの女王”の異名を持つアンミカが仕事へのこだわりを明かす。

“クレンジングカフェ代官山”のオーナーで友人の今泉牧子さんと共に「まいど~!」と登場したアンミカ。今でこそ関西弁の印象が強いが、8年前に関西から上京した当初は標準語で活動していたという。

 関西弁を解禁したきっかけは、ピーターの誕生日会。会場に滞在できる時間は40分と限られていたため「足跡を残していかな!」と思い立ち、関西弁でマシンガントークをしたところ、同じテーブルだったマツコ・デラックスとミッツ・マングローブらから「大阪弁のほうが面白い!」と褒められ、その後『アウト×デラックス』で関西弁を解禁。「むっちゃ、気が楽になった!」と当時を振り返る。

 そのトーク力で、テレビショッピング番組でも活躍するアンミカ。1日で億単位を稼ぐ“テレビショッピングの女王”とも言われ、アメリカに本社を置くテレビショッピング専門チャンネル“QVC”で3つのブランドを展開。その人気の秘密に迫ると、岡村隆史、田村亮も仰天するこだわりが。岡村が「『おかべろ』は遅れてるのかな?」と思わずつぶやいた驚きの理由が明らかになる。

 会社社長の夫と6年前に結婚しセレブな生活を送るアンミカだが、幼少期は貧しく、4人兄弟と両親合わせて7人で4畳半に暮らしていたという。それでも「むっちゃ貧乏だったのに、明るかった!」と幼少期を振り返るアンミカが、亡き母からの教えだという“金言”を披露する。

 アンミカが登場する『おかべろ』は、関東地区では6月19日(火)深夜0時45分から放送。

©カンテレ