TOKIO城島茂、競泳・瀬戸大也を直撃取材!新妻&愛娘の存在に「うらやましい」

バラエティ
2018年07月30日
©テレビ朝日
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 TOKIOの城島茂が、メインMCを務めるテレビ朝日系情報番組『週刊ニュースリーダー』((土)前6・00)でリオ五輪競泳男子400メートル個人メドレー銅メダルの瀬戸大也を初取材した。8月4日に放送される。

 城島が各界のリーダーを取材するコーナー“ニッポンの仕事人 週刊リーダー列伝”で、「パンパシ水泳2018」(8月9日(木)開幕)への出場を控える瀬戸を直撃。プールで生の泳ぎを目の当たりにし、城島は「映像とは大違い。泳ぎの速さにびっくりしました。アスリートの生の迫力は実際に会場で見なければいけませんね。すごいオーラを感じました」と大興奮。チューブを引っ張りながら泳ぐトレーニングのサポートも行い、「一流ならではの鍛え方。あの引きの強さはサメです。漁で3メートル級のサメをあげたことがあるのですが、その時と同じでしたね」とメダリストのすごさを実感した。

 瀬戸は昨年5月に元飛び込み選手の優佳夫人と結婚し、今年6月に第一子女児が誕生。幸せいっぱいのプライベートについても明かされ、城島は「瀬戸選手はアスリートとして、一人の男性として充実して安定されている、という気がしました。お子さんも生まれて幸せなんだろうな、羨ましいなと(笑)。この勢いで『パンパシ水泳』からステップアップして『東京オリンピック』まで頑張って欲しいです」とエール。瀬戸は「この番組で興味を持っていただいて試合会場に来ていただければ、僕はうれしいです」と呼びかけている。

<城島茂 コメント>
 今回、実際にメダリストの泳ぎを拝見して映像とは大違い、その速さにびっくりしました。アスリートの生の迫力は実際に会場で見なければいけませんね。すごいオーラを感じました。そして何より瀬戸選手の胸筋がすごい。女性アナウンサーがキャーキャー言うのもわかります(笑)。
 チューブを引っ張るトレーニング方法は初めて知りました。一流ならではの鍛え方ですね。あの引きの強さはサメです。漁で3m級のサメをあげたことがあるのですが、その時と同じでしたね。
 瀬戸選手はアスリートとして、一人の男性として充実して安定されている、という気がしました。お子さんも生まれて幸せなんだろうな、羨ましいなと(笑)。この勢いで「パンパシ水泳」からステップアップして「東京オリンピック」まで頑張って欲しいです。
 瀬戸選手のライバルは萩野(公介)選手ですが、僕のライバルは…そうですね、同じグループの最年長同士で独身、ということになるとV6の坂本(昌行)君ですかね(笑)。
 今回のロケでは瀬戸選手がプライベートの部分も語ってくださいましたし、僕はそれだけ大ファンになりました。皆さんもご覧になって瀬戸選手を応援するきっかけにして欲しいですね。

<瀬戸大也 コメント>
 TRXを使って体幹を鍛えるトレーニングを城島さんにも体験していただきましたが、ポジションを取るだけでもキツイはずですが、しっかりと対応されていました。ご本人は「2回まで」とおっしゃっていましたが(笑)、僕は結構イケるかも、と思いました。
 トレーニングを体験してもらうのも初めてで、テレビでチューブを引っ張ってもらうのも初めてです。泳いでいる自分は見えなかったので、城島さんがどういう感じかオンエアで見させてもらいます(笑)。以前、チームメイトにチューブを引っ張ってもらってプールに落としたことはありますが、もっと引っ張れるように頑張りたいです。
 今回はトレーニングを見ていただきましたが、アスリートは練習あっての試合ですので。この番組で興味を持っていただいて試合会場に来ていただければ、僕はうれしいです。泳いでいるときは声援は聞こえませんが、皆さんの声援がパワーになりますので。水泳の国際大会が日本であるのはあまりないことですし、ぜひ会場に来ていただきたいですね。