4月12日に放送された『GENERATIONS高校TV』(ABEMA SPECIALチャンネル)に、キックボクシング世界王者・那須川天心とティモンディが登場。GENERATIONSとさまざまな球技で対決した。
インターネットでささやかれている“GENEって球技苦手なの?”という噂を払拭すべく、開催された「GENE高 苦手な球技部」。オープニングでは、小森隼に球技は得意か聞かれた那須川が「球技だけはできないんです。球技というか野球が無理ですね。投げるとパンチみたいになっちゃう。サッカーもローキックになっちゃう…」と球技が苦手なことを告白。
そんな中始まった第1試合では、離れた場所からボールを投げて、倒した空き缶の数を競う「空き缶倒し対決」に挑戦。難しそうな内容に、GENERATIONSが不安そうな表情を見せると、ティモンディ・高岸宏行は「この素晴らしいチームと切磋琢磨できること。これが1番楽しみだ!」と熱いメッセージを送り、笑いを誘った。
そして、ほとんどのメンバーが記録0という結果の中、ティモンディ・前田裕太が野球経験者の本領を発揮し、見事3缶倒すことに成功。高岸は相方に続くべく、「ベストを尽くすのみです!」と気合十分。大本命に期待を寄せるGENERATIONSだったが、記録はまさかのゼロ。メンバーたちが大爆笑する中、「空き缶倒し対決」は前田の優勝となった。
第2試合では“もしも高校野球のピッチャーだったら”という設定で、ピッチャーに成り切ってボールを投げた後、ベンチにいるマネージャーを1発でほれさせる一言を伝える「イケメンピッチャー対決」を実施。胸キュンセリフと聞いて戸惑う那須川に数原龍友がお手本を披露することになるが、メンバーの心配どおり下ネタが展開され、那須川は「全く参考にならなかった…」とがっかり。
その後も次々とメンバーたちが胸キュンセリフに挑戦していく中、関口メンディーは1人2役での長編演技を行い、「最後のボール、フォークボール。ボールも君も落としたくて…」とキメ顔。ラストを飾った那須川は、ピッチングからのハイキックを華麗に決めて「格闘技を始めたのは、もしかしたら君を守るためだったかもしれない」と照れながらも渾身の胸キュンセリフを披露した。
最終試合では、GENERATIONS&那須川チームVSティモンディ率いるグレープカンパニーチームでガチンコドッジボール対決。LDH大好き芸人・レッドガオのREOTOがGENERATIONSのツアーTシャツを着用して登場すると、メンバーたちは大喜び。LDHが好きすぎるあまり、ネタの随所にEXILEが踊っていそうな振り付けを披露してしまうREOTOのコントに一同は大爆笑した。
ABEMA『GENERATIONS高校TV』
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