GACKTの新ビジネスの真相に迫る『直撃!シンソウ坂上』

バラエティ
2020年06月18日
『直撃!シンソウ坂上』

 6月18日(木)放送の『直撃!シンソウ坂上』(フジテレビ系)は、前回に続いてロックダウン緩和後のマレーシアでのGACKTの生活ぶりに密着する。

 収録には、GACKT本人もリモートで参加し、スタジオゲストとして、カズレーザー(メイプル超合金)、鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)、本仮屋ユイカが出演する。

『直撃!シンソウ坂上』

 今回は、GACKTの新ビジネスの全貌を紹介。「この自粛中にいかにスキルアップした自分でスタートできるか」と語るGACKTが今年になって始めた新ビジネスの一つがYouTube。オフィシャルYouTubeチャンネル「がくちゃん」では、彼の寝起きドッキリや入浴シーンなど、普段見ることのできないGACKTの素顔が見られるとあって、開始半年でチャンネル登録者数が45万人を突破している。

『直撃!シンソウ坂上』

 そして、この自粛期間中に「がくちゃん」はさらに進化。まずは、英語だけでなくフランス語、中国語など5か国語をマスターしているGACKTがその特技を生かし、本気で英語の発音を極めたい人に向けた「英語ガク習塾」を開講。GACKTのアーティスト仲間でL’Arc~en~Ciel、VAMPSのボーカリスト・HYDEもこの動画を見ており、GACKTは動画を見たHYDEからの意外な感想を披露する。

『直撃!シンソウ坂上』

 さらに、ストイックなトレーニングで知られるGACKTが自らトレーニングを指導する「ガクザップ!」、豪華ゲストを招いた「オンライン飲み会」の有料生配信と、進化と拡大を続けるGACKTの動画ビジネス。その狙いとは…。

『直撃!シンソウ坂上』

 5年前にマレーシアでビジネスパートナーと共に、世界の富裕層向けに高級不動産物件を販売する会社を設立したGACKT。しかし、新型コロナウイルスの影響で、物件の内覧もままならず、2月頃から売り上げはゼロだという。そんな厳しい状況の中、GACKTは、5月から海外居住者や海外移住希望者に向けた新ビジネスの「オンラインサロン」をスタートさせていた。GACKTは、その狙いについても語る

『直撃!シンソウ坂上』

 GACKTは今年、ソロデビュー20周年を記念した全国ツアーを行っていた。しかし、2月末に福岡で予定していたツアーファイナルが延期に。リハーサル中に、ダンサーが酸欠でダウンするほどに厳しいGACKTの現場。そんな高いプロ意識を持つGACKTが、ライブ延期を決断した切実な舞台裏をテレビで初告白する。

 そして、自粛期間中に廃業に追い込まれるライブハウスが出るなど、苦境に立たされている音楽業界全体に対して、彼らしい言葉で本音を語る。

『直撃!シンソウ坂上』

『直撃!シンソウ坂上』
フジテレビ系
2020年6月18日(木)後9時~9時54分

<出演者>
MC:坂上忍
リモート出演:GACKT
ゲスト(五十音順):カズレーザー(メイプル超合金)、鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)、本仮屋ユイカ

公式HP:https://www.fujitv.co.jp/shinsou/
公式Twitter:@ss_fujitv

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