『マツコ会議』個人で会社を買収した若き社長たちと中継

バラエティ
2020年12月05日

『マツコ会議』

12月5日(土)放送の『マツコ会議』(日本テレビ系)は、個人で会社を買収した社長たちと中継を結ぶ。

まず登場したのは、2児の母で30歳の新島ユリアさん。結婚、出産を機に働き方を考え、東京・青山で創業10年のドレスショップを購入。とにかく結婚式にいい思い出があり、憧れていたブライダル関係の仕事がいいとネットで探していたときに、M&Aのマッチングサイトで会社を見つけたという。

前職は看護師だという新島さんに「近い業種の経験もなく、知識もないのによく買えたね」とマツコ・デラックス。そんな新島さんは、フォトウエディングも含め4回も式を挙げていて、その経験だけを頼りに、新婦さんと同じ目線で考えたアイデアが当たり、コロナ禍において売り上げは絶好調。その秘策を聞いたマツコは「好きっていうだけで会社やるの…ありかも!」とつぶやく。

『マツコ会議』

次に登場したのは、学習塾を買収したという33歳の河原さん。マツコは「ちょっとよく分からないんですけど…何で学習塾を選んだの?」と思わずつぶやく。前職はサラリーマンで、31歳の時に起業しようと会社を探していた時に、リスクが少なくて、継続できる仕事が良いと考えて学習塾にたどり着いたという。

続いて登場した加登さんは、24歳で新潟県佐渡にある天領盃酒造を買収。当時全国最年少酒蔵の買収者としても取り上げられたことがあるという。前職は証券マンという加登さんに、「これは相当反発があったと思う、今までの2件とは状況が違う」と食いつくマツコ。加登さんが24歳で酒蔵を買収した理由とは?

さらに、加登さんの日本酒愛にマツコも真剣アドバイス。最後に思わず「なんか酒蔵いいかも」とつぶやく。

番組情報

『マツコ会議』
日本テレビ系
2020年12月5日(土)後11・00~11・30