12月22日（火）放送の山里亮太とSHELLYがMCを務める『もしも！AI動画ランド』（TBS系）から、審査委員長を務めた中村倫也のコメントが到着した。
この番組は2つの動画の“顔”を合成する「ディープフェイク」と呼ばれる最新のAI技術を使い、見たことのない「オモシロ動画」や、現実ではかなえられない「奇跡の動画」といった「もしも動画」を生み出す最先端の動画バラエティの第2弾。
MCは前回に引き続き、山里亮太（南海キャンディーズ）とSHELLY。スタジオゲストには、草野仁、貴乃花光司、現役メジャーリーガーの前田健太、佐藤栞里、小峠英二（バイきんぐ）、児嶋一哉（アンジャッシュ）ほか個性豊かな面々が登場。中村倫也が「もしも動画」の中から最優秀もしもAI動画を決定する審査委員長を務める。
数々の「もしも動画」が紹介される中で、江頭2:50の顔に中村の顔が合成された動画が登場。これに中村は、「江頭2:50さんの顔に僕の顔が合成されてもそんなに違いを感じられなくて…ビックリです」と、完成度の高い「もしも動画」に驚いた様子。収録後には「笑い疲れて首と頬が痛いです。撮影に支障が出るかも…（笑）」と感想を語った。
今回も、有名アスリートやイケメン俳優など各ジャンルで活躍する人気者たちが絶対にできない、絶対にやりそうにない姿の「もしも動画」を制作。
ベースとなる映像には、12月22日（火）に最終回を迎える火曜ドラマ『この恋あたためますか』や『逃げるは恥だが役に立つ』の胸キュンシーン、人気バラエティ番組『アイ・アム・冒険少年』などの映像をはじめ、江頭2:50やジャングルポケットの「ストレッチャーズ」など、今年話題を集めたバズり動画が登場。そこに、「我こそはどんな動画に合成しても絶対に映える！」という顔ヂカラ自慢の芸能人の顔を合成していく。
さらに、AIを搭載し、人間を自動で追いかけるドローンと鬼ごっこで対決する「AIドローン鬼ごっこ」には、世界陸上男子400メートルリレー銅メダリストのトップランナーや、トップアスリート並の筋肉美が自慢のSnow Man・岩本照らが挑む。
審査委員長・中村倫也 コメント
笑い疲れて首と頬が痛いです。撮影に支障が出るかも…（笑）。こういった2つの顔が合成された動画は見たことがありましたが、自分の顔が合成された動画を見るのは今回が初めて。個人的には、江頭2:50さんの顔に僕の顔が合成されてもそんなに違いを感じられなくて…ビックリです。あと、自分の顔にいろんな芸人さんの顔が合成されると、パーツが顔面の下の方に集まるっていうのは新しい発見でした（笑）。
そうそうたる方々が「もしも動画」に参加されていますが、まさかあの草野仁さんの顔を合成するとは…！ ぜひ放送を楽しみにしていただきたいですね。
番組情報
『もしも！AI動画ランド』
TBS系
2020年12月22日（火）後7・00～8・57
＜MC＞
山里亮太（南海キャンディーズ）
SHELLY
＜審査委員長＞
中村倫也
＜スタジオゲスト＞（50音順）
石原良純
草野仁
児嶋一哉（アンジャッシュ）
小峠英二（バイきんぐ）
佐藤栞里
貴乃花光司
藤本敏史（FUJIWARA）
別府ともひこ（エイトブリッジ）
前田健太
若槻千夏
＜VTR出演＞（50音順）
ISSA（DA PUMP）
稲田直樹（アインシュタイン）
岩本照（Snow Man）
大池水杜（東京五輪 BMX日本代表）
片岡愛之助
狩野英孝
かまいたち（山内健司、濱家隆一）
ジャングルポケット（おたけ、太田博久、斉藤慎二）
白石黄良々（世界陸上銅メダリスト）
長州力
中岡創一（ロッチ）
ナダル（コロコロチキチキペッパーズ）
ハナコ（ 菊田竜大、秋山寛貴、岡部 大
よしこ（ガンバレルーヤ）
ほか
＜ナレータ―＞
花江夏樹
林田尚親
©TBS