浅倉大介が“ディズニーソングの世界”を熱弁、マツコ「今日は“浅倉大介”の世界」『マツコの知らない世界SP』

バラエティ
2020年12月27日

『マツコの知らない世界SP』

2021年1月3日(日)放送の『マツコの知らない世界SP』(TBS系 後9・00~11・15)に、作曲家、編曲家、音楽プロデューサーと3つの顔を持つ浅倉大介が登場する。

マツコ・デラックスと初共演となる浅倉は、これまで数々のヒット曲を手掛け、T.M.Revolution、藤井隆、Fayray、雛形あきこなど多くのアーティストをプロデュース。自身もアーティストとして活動しており、貴水博之とのユニット・accessで『紅白歌合戦』への出場経験を持ち、今もなおLIVEシーンで活躍している。

浅倉が紹介するのは「ディズニーソングの世界」。18歳から東京ディズニーリゾートに通い詰めているという浅倉が、音楽家としての視点で研究し続けている「ディズニーソングの世界」を、キーボードでの実演を交えながら、ポイントごとに分かりやすくひもといていく。

『マツコの知らない世界SP』

また、ディズニーソングの歴史や、音楽から見た大ヒット映画の裏側、さらにパークやパレードにちりばめられたキメ細やかな音楽の仕掛けについても語る。言われてみれば「なるほど!!」と気付かされる、ディズニーの新しい楽しみ方が発見できる朝倉の解説に注目だ。

収録を終えた浅倉は「僕はマツコさんの大ファンなので、トークしながらも、ものすごく緊張していました。バラエティ番組で初めて“めくり”もやりました(笑)。大好きなディズニーソングの世界観をうまく伝えたいと思い必死にしゃべりました」と興奮冷めやらぬ様子。

それを受けてマツコは「私もかなりですが、今日このスタジオにいる一番のモンスターはあなた(浅倉)です。この番組に出てくださることが不思議だと思う方でもあります」と浅倉の印象を語りながら「今日は“浅倉大介の世界”にしましょう」と、浅倉に興味を示していた。

そのほか、あのアイドルがサプライスで登場する平成生まれが憧れる「80年代アイドル衣装の世界」などの企画を送る。

『マツコの知らない世界SP』

©TBS