北川景子、7年ぶりの『さんまのまんま』に「寿命が縮みました(笑)」

バラエティ
2021年01月02日

『新春大売り出し!さんまのまんま』

1月2日(土)放送の『新春大売り出し!さんまのまんま』(カンテレ・フジテレビ系 全国ネット)に出演する、北川景子、中村倫也、桃田賢斗のコメントが到着した。

『新春大売り出し!さんまのまんま』

7年ぶり、2回目の出演となる北川は、初出演の中村と共に登場。北川との久々の再会に明石家さんまは「俺が会ってない間に結婚して子供産んで!」と声をかけ、現在子育て真っ最中の北川は「メンタルが追い込まれる。ちょっとした冗談でもイラッとした」と、出産後の自身の変化について明かす。

また、夫のDAIGOが育児に協力的なものの、「子供が大きい声で泣いているとき、真横で爆睡していた」というエピソードや、子供の将来について語る。

『新春大売り出し!さんまのまんま』

いっぽう、中村は「似顔絵が得意」ということで、その場でさんまとまんまちゃんの似顔絵を披露。さらに、「似てない物まねが好き」という中村は、さんまのどんなムチャぶりにも対応し、本当に似ていない物まねにさんまは「物まね、なめんな!」と言いつつも、笑い転げてしまう。そして、さんまは普段から物まねはしないという北川にまでムチャぶり。北川がてんてこ舞いになりながらも渾身の物まねを披露する。

『新春大売り出し!さんまのまんま』

続いてのゲストは初登場の藤原竜也。10代の頃から演出家・蜷川幸雄に師事してきた藤原は、蜷川が亡くなるまでは「かなり忙しい20年だった」「ずっと地獄でした」と語り、結婚についても「結婚なんかしちゃダメだ」と言っていた蜷川が、孫が出来た途端に「子供はまだか」「結婚はいいぞ」と言いだしたと明かす。

『新春大売り出し!さんまのまんま』

また、バドミントン男子世界ランキング1位の桃田は、さんまから2024年パリオリンピックについて尋ねられると「一応狙ってはいます」と意欲を見せる。「挫折もしかけたやろ」という問いには「何回か辞めようとした」と告白し、さんまから「天才なんだ。何が優れてるの?」「(女性との)出会いはないの?」など、根掘り葉掘り質問される。

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そして、そこに合流する形で広瀬アリスが初登場。広瀬が桃田と同じ年ということで、さんまがここぞとばかりに「助けてほしい男がいる」「女性の選び方が分からない」と桃田の恋愛相談をするが、広瀬は「結婚願望がない」「人と一緒に暮らせない」とまったく話にならない展開に…。

さらに、桃田からお土産のラケットを渡されても特に喜ぶことなく返そうとする広瀬に、さんまが「少しは桃田を立てろ!」とダメ出し。そのラケットを使って、3人でバドミントン対決をすることになり、世界1位のスマッシュがさんまを襲う。

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続いて、広瀬と番組で共演中の今田耕司が合流。今田から“おじさん”な一面をバラされた広瀬は、さんまと今田から「アカンで!」とダメ出しされ、以前出演したときにさんまから笑いを叩きこまれた妹・広瀬すずから「ちゃんと持って行くんだよ」とアドバイスされた“手鏡”を持参。果たして、さんまのフリにうまく返すことができるのか。

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