GENERATIONSが吹奏楽部名門校にサプライズ！『GENE高特別編』3・28配信

『GENERATIONS高校TV』の特別企画として、『GENE高特別編★歌のプレゼントもあるよ！卒業おめでとうSP』が3月28日（日）夜9時からABEMA SPECIALチャンネルで配信される。

今回は、GENERATIONSのメンバーが高校生たちの1年間を振り返る“年表トーク”を実施。まずは進行を務める小森隼が、昨年4月に発令された緊急事態宣言について「当時は聞いたこともない言葉が発令されるということで印象的でした」と述べた。

発令と同時に入学式が延期となり、新入生が心待ちにしていたであろう新しいクラスメイトとの対面も先延ばしになってしまった件に触れた数原龍友は、「グレるね！　どう考えてもグレるでしょ！」と気持ちを代弁。これを受け、他のメンバーたちも「マジでそうなると思うよ…」と同調する。

続いて番組では、色々な行事が自粛されて悔しい想いをした全国の高校生から寄せられた「学校生活がどれくらい大変だったのか」というリアルな声を紹介していく。自分たちの学生時代とは比べものにならないほど壮絶な経験をした学生たちを、歯がゆい表情で慮ったメンバーたち。

そんな激動の1年を過ごした学生たちを代表して今回は、吹奏楽の全国大会常連で、全国各地から吹奏楽をやるために生徒が集まってくるという名門校・東海大学付属高輪台高等学校の吹奏楽部とサプライズで中継を繋ぐことに。

準備が整うまでは、この日生徒たちが披露することになっている「雨のち晴れ」の練習姿をVTRでチェック。白濱亜嵐は「リモートとは言え、久しぶりにGENE高で高校生を見ましたね」と、これから行う生徒たちとの中継に嬉しそうな表情を見せた。

果たして、演奏の収録のみだと思っている生徒たちは、メンバーとの生中継にどんな表情を見せるのか。また、メンバーたちも大絶賛した名門校の生徒たちによる「雨のち晴れ」の演奏も必見だ。

そのほか番組では、3月という節目の時期に生徒たちが手紙にしたためた“言えなかったありがとう”をメンバーが代読。中学時代の恩師や友達への感謝の手紙が紹介される中、ある生徒の手紙を代読した佐野玲於が、思わず「自分も小さい時からダンスをやっているので気持ち分かるなって思いました」と感想を語った手紙の内容とは…。

また番組の最後には、コロナ禍により大変な1年を過ごした学生たちへ、メンバーからの心ばかりのプレゼントとして、2月10日に発売されたばかりの新曲「雨のち晴れ」のカップリングソング「A wish for you -キミを願う夜-」をメディア初パフォーマンス。

メンバーたちによる心温まる卒業サプライズの模様は、3月28日（日）夜9時からの『GENE高特別編★歌のプレゼントもあるよ！卒業おめでとうSP』配信内で視聴可能だ。