旅をしない旅番組『友近・礼二の妄想トレイン』放送1周年 友近&中川家・礼二のコメント到着

バラエティ
2021年06月07日

『友近・礼二の妄想トレイン』

『友近・礼二の妄想トレイン』(BS日テレ 毎週(月)後9・00~9・54)が6月7日(月)の放送で1周年。毎回、さまざまな妄想旅を繰り広げてきた友近、中川家・礼二からコメントが届いた。

友近は「行った気持ちにもなりますし、ゲストの方も個性豊かな方々なので、トークも見どころになっていると思います」と番組の魅力を紹介。礼二が「本当に自由な番組で自分たちもやっていても楽しいです。いろいろな方から『番組を見たよ』とお声がけいただくことも増えました」と振り返ると、友近も「そうなんですよ! 岸部一徳さんとか」と意外な人から番組の感想をもらったことを明かした。さらに礼二は「意外と業界視聴率も高いという。鉄道旅好きな方だけでなく、旅好きな方とか、いろいろな方に声をかけてもらえるのはやっていてうれしいです」とコメントした。

6月7日(月)の放送では、旅好きの山本博(ロバート)と、鉄道好きの市川紗椰を迎え「薬草列車で行く岐阜・長良川鵜飼いの旅」を妄想。

山本は、織田信長が生まれてから亡くなるまでのルートを旅したこともある歴史&旅好き。市川は、車両の中でも特にドアの開閉が好きだといい、世界中のドアの開閉の動画を撮影しているという鉄道好き。

そんな2人と妄想する歴史と伝統息づく岐阜県の旅は、名古屋駅をスタートし、車内で薬草弁当が味わえる「薬草列車」に乗車。岐阜城に養老の滝、そして鵜飼を楽しんだら、蔵を使った温泉が魅力の宿「十八桜」に向かうプランに決定。列車の情報は、番組アシスタントで女子鉄アナウンサーの久野知美がサポートする。

『友近・礼二の妄想トレイン』
BS日テレ
2021年6月7日(月)後9・00~9・54

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