『オモウマい店』「エキサイティング!」が口癖のうなぎ屋さんが再び登場

バラエティ
2021年06月08日

『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』

6月8日(火)放送の『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』(日本テレビ系 後7・00~7・56)は、第2回の放送で強烈なキャラクターで大きなインパクトを残した「エキサイティング!」なうなぎ屋さんが再び登場する。

茨城県水戸市にある「いらっしゃいも多いおそば屋さん」。水戸駅すぐ近くのビルにあるそば店で、ざるそば(大)は1.2キロもの量でありながら800円とリーズナブル。サラリーマンのお客さんが「もっとくれ」というので、どんぶりに入らなくなり、ざるそばになったという。

名物は大きな豆腐が入った「けんちんそば」で、お客さんは「ハマりそう! 幸せ感じちゃう」とご満悦。こちらのお店では、お客さんが入店すると「いらっしゃい!」という店主の言葉が何度もこだまする。数えたところ1組に対して23回も。店主は「来てもらってうれしい! という気持ちが伝わるように」何回も言うと明かす。

水戸市にある洋食店の名物は、通称「大人のお子様ランチ」と呼ばれるナポリタン1キロ、唐揚げ30個が付いた「30唐定食」。さらに、約1.8キロのオムライスを注文した若くて大柄なお客さんは、最初は「ウマい!」と喜んで食べていたものの、途中から苦悶の表情に。にもかかわらず「うちは普通だけどこんなお店を取材して大丈夫ですか?」とママさんは控えめ。「大盛りだと思っていなかった。普通の一人前だと思って作っていた」と語るママさんは、食べ盛りの中学生の孫よりもよく食べるという。

そんなママさんから生まれた「7段寿司桶ランチ(ジョッキバナナジュース付き)」は、約10人前の量でなんと2500円。サラダ・パスタ・オムライス・唐揚げなどがたくさん盛り込まれた、寿司桶7段・総重量約4キロにもなるこのメニューを北乃きいがリポート。そして、助っ人として大食い界のニュースター・大盛のり子さんが再び登場する。

第2回の放送で登場した、店主の「エキサイティング!」という口癖が大きな反響を呼んだうなぎ店・野沢屋。今回は、その放送日に密着。自宅に招かれ家族と一緒に番組の放送を見るが、野沢さんの反応は?「エキサイティング!」が飛び出すのか? さらに、翌日から遠方からもお客さんが押し寄せ、ディレクターが店を手伝う事態に。

『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』
日本テレビ系
2021年6月8日(火)後7・00~7・56