LiSAが『A-Studio+』に初出演 「炎」制作秘話を語る 新曲「サプライズ」のテレビ初披露も

バラエティ
2021年06月11日

『A-Studio+』

アニソン界の人気アーティスト・LiSAが、6月11日(金)放送の『A-Studio+』(TBS系 後11・00~11・30)に初出演する。

LiSAは、2010年にアニメ『Angel Beats!』の劇中バンド「Girls Dead Monster」2代目ボーカル・ユイ役の歌唱パートに抜擢されて注目を集め、2011年にソロデビュー。

その後、アニメ『Fate/Zero』『ソード・アート・オンライン』『魔法科高校の劣等生』など数々の人気作品の主題歌を担当し、国内のみならず世界中でヒットを記録する。

そして2019年、アニメ『鬼滅の刃』の主題歌「紅蓮華」が空前の大ヒット。同年、『NHK紅白歌合戦』に初出場を果たし、2020年には、「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」の主題歌「炎」が映画とともに大ヒット。『第62回輝く!日本レコード大賞』で大賞を受賞した。

初めてLiSAと会うことを楽しみにしていた笑福亭鶴瓶だが、LiSAから実は6年前に対面していたことを明かされ猛省。LiSAは、昨年大ヒットを記録した「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」の主題歌「炎」の制作秘話などを語る。

鶴瓶は、LiSAが今も変わらず親しくしている高校時代の同級生2人に取材。親友の登場に驚いたLiSAは思わず涙。「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」に一緒に遊びに行ったエピソードや、LiSAの地元の給食で使われている牛乳のパッケージの色が、赤色からLiSAのイメージカラーのピンクに変更された話題などを語る。

子供の頃、SPEEDに憧れていたLiSAは、幼なじみに誘われて11歳の時に沖縄のオーディションを受け、1人沖縄でレッスンに通っていたという。

鶴瓶と藤ヶ谷太輔は、沖縄時代にホームステイでお世話になっていた家族にも取材。ホームシックを紛らわすため、時には携帯電話代がとてつもない金額になっていたことが語られる。また、藤ヶ谷はそのオーディションを一緒に受けた幼なじみに取材を敢行する。

さらに鶴瓶と藤ヶ谷は、LiSAがお世話になっているスタッフ2人にも取材。LiSAは、ソロデビューへと導いてくれたことへの感謝や、「かわいく歌う」こと要求され、アイドルの映像を見て勉強をしていたエピソードを明かす。

番組の最後には、5月に発売された10周年記念ミニアルバム「LADYBUG」より、テレビ初披露となる映画「夏への扉-君のいる未来-」の主題歌「サプライズ」を生演奏で熱唱する。

『A-Studio+』
TBS系
2021年6月11日(金)後11・00~11・30

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