笑いの量だけで最も面白い芸人を決める！『笑ラウドネスGP』MCに今田耕司が決定

総勢821組の芸人の中から“笑いの量”だけで最も面白い芸人を決める、審査員なしのABEMAオリジナルシリーズ新作お笑い賞レース『笑ラウドネスGP』が、7月18日（日）夜10時から放送される。その番組MCに、今田耕司が決定した。

本大会では、予選を勝ち抜いた15組の芸人たちが、会場に集まった観客の前で渾身のネタを披露し、その笑い声と拍手を計測して数値化。審査員などはおらず、純粋に“笑いの量”だけで王者を決定していく。

決勝に進出した芸人は青色1号、あっぱれ婦人会、お見送り芸人しんいち、cacao、金の国、サスペンダーズ、シイナ、ストレッチーズ、スパイク、滝音、ドッグ石橋、５GAP、ブラゴーリ、プラス・マイナス、わらふぢなるおの15組（※青色1号は体調不良により出演キャンセル）。

そして本番組のMCには、『M-1グランプリ』をはじめ、数多くの番組MCを務めるお笑いタレントの今田耕司が決定し、芸人たちの熱い戦いを見守る。また、特別ゲストとして、『M-1グランプリ2020』王者のマヂカルラブリーも登場し、スペシャル漫才を披露する。

本大会について、今田は「『M-1』とかになるとお笑いの質とかが入ってくるのですが、これは“笑い”のみ。ただウケた者が勝つという非常にシンプルな戦いです。本来であれば各大会で差別化されているお笑いが一緒くたになり、勝ち基準は笑いの量！　ある意味ざっくりしていて誰もが楽しめる大会です」とコメントを寄せた。

果たして、会場の笑いをかっさらい“笑いの量”で頂点に輝くのは一体誰なのか。芸人たちが繰り広げる、白熱のバトルから目が離せない。なお、放送前日の7月17日（土）夜10時からは、15組の出場芸人が出演する事前番組『笑ラウドネスGP ネタ順ドラフト会議』も放送される。