1億円オーディションが話題の音楽プロデューサーSKY-HIを深掘り BE:FIRSTも登場『マツコ会議』

バラエティ
2021年10月23日

『マツコ会議』

10月23日(土)の『マツコ会議』(日本テレビ系 後11・00~11・30)は、音楽プロデューサーのSKY-HIと中継を結ぶ。

SKY-HIは、自身で世界的なグループを作りたいと1億円を出資してボーイズグループオーディション「THE FIRST」を開催。「このままだと日本から良質なダンス・ボーカルグループが生まれなくなるという危機感を感じていました」と企画したオーディションは、2か月におよぶ合宿を含めた1年がかりのもので、歌やダンスの基礎能力からステージでの表現力まであらゆる能力が問われる厳しいものだった。そして、その全ての審査をSKY-HIが1人で行った。

このオーディションを勝ち抜いたメンバーで結成した「BE:FIRST」は、いよいよ11月3日(水)にデビューすることが決定し、プレデビュー曲の「Shining One」のミュージックビデオは1800万回超再生にもおよぶ。

そんな敏腕プロデューサーのSKY-HIについて、マツコ・デラックスは「希代のプロデューサーみたいな扱いだけど、最初は“こいつ、ヤバイわ”って思ってたけど、やっぱりヤバイからすごくなったのよ」と、類いまれな独創性を指摘する。SKY-HI自身も「僕もヤバイなと思う。でも、今までの当たり前の方がヤバくて、暗黙のルールとか慣例とか。普通に真っ当なことを真っ当にやると、結局ヤバイ人になるってことかなと思います」と分析する。

そのほかBE:FIRSTも登場し、メンバーの素顔に迫るなど、新時代の音楽プロデューサー・SKY-HIの活動をマツコが深掘りする。

『マツコ会議』
日本テレビ系
2021年10月23日(土)後11・00~11・30