ダウンタウン浜田雅功が審査員に!世界的オーディション番組の日本版がABEMAで2023年放送

バラエティ
2022年09月09日
©Japan’s Got Talent

ABEMAでは吉本興業協力の下、超大型オーディション番組『Japan’s Got Talent(読み:ジャパンズゴットタレント)』を2023年2月より放送することが決定。ダウンタウンの浜田雅功が、審査員の1人を務めることが発表された。

『Got Talent』は、世界72か国で各国のオリジナル版が展開されている、フォーマット展開数世界No.1のオーディション番組(2014年、Guinness World Records認定)。2005年にイギリスで放送されたパイロット版の反響を受け、2006年よりアメリカ版がスタートした。

審査員の歯に衣着せぬ発言や参加者の想像を超えるパフォーマンスが会場と視聴者を沸かせ、瞬く間に人気番組へと成長。現在までに194か国で放送され、世界10億人以上の視聴者がスター誕生の瞬間を見守ったオーディション番組となっている。

このたび、2023年2月より放送が決定した『Japan’s Got Talent』は、芸能界の酸いも甘いも知る、日本屈指の審査員たち4名が、世界中のさまざまな才能を持った未来のスターとなりうる原石を日本で発掘する公開オーディション番組。その審査員の1人として、浜田の参加が発表された。

『Got Talent』シリーズを視聴した浜田は、「会場はめちゃくちゃ盛り上がってるじゃないですか。やってる側(=オーディション参加者)としては気持ちいいんじゃないかなと思いますね」と感想を。

「よっぽどのやつ連れてこないと、こっちも納得せぇへんで!(笑)」と発破をかけつつ、「(オーディション参加者の)分野によっても、各々の審査員が楽しいとかいいなと思えるものが違うでしょうから、僕の中で“おぉ”と思えるものがあってほしいと思いますね。めちゃくちゃ期待してるんで、“おぉ! こんなやついたか!”っていうふうに言わせていただきたいなと思います」と、番組に向けて気合を見せた。

なお、浜田のほかにもアーティストや俳優など、芸能界を代表するメンバー計4人が審査員を務める予定だ。

『Japan’s Got Talent』では、数回のオーディションを経て勝ち残った参加者が、審査員の前でパフォーマンスを披露。審査員全員の“Xブザー”が押されるとパフォーマンスは中止となり、参加者はその場で退場に。

いっぽう、審査員には“ゴールデンブザー”という特権も与えられ、これが鳴らされることは参加者にとって最高の栄誉となり、無条件で次のステージに進出できる。その後、視聴者投票による最終決戦により優勝者を決定し、世界へ羽ばたくための準備費用として賞金1000万円が渡される。

現在、『Japan’s Got Talent』は、オーディション参加者を募集中。“Everyone is WELCOME”のスローガンの下、“世の中に自身のポテンシャルをアピールしたい気持ち”が唯一の条件で、老若男女問わず、個人でもグループでも応募可。歌手、ダンサー、コメディアン、DJ、マジシャンなど、ジャンルも自由となっている。

番組情報

『Japan’s Got Talent』
ABEMA
2023年2月放送予定

審査員:浜田雅功(ダウンタウン) ほか
ライセンシー・制作:吉本興業

参加応募フォーム:https://contents-abema.com/japans-got-talent/

©Japan’s Got Talent

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