長嶋一茂らが豪華ゲストと“フシギ体験”を堪能!「まるでお茶の間にいる感覚に…」『ザワつく!!年越しフシギ大賞!!!』

バラエティ
2022年12月31日
『ザワつく!! 年越しフシギ大賞!!!』©テレビ朝日

12月31日(土)の年越し番組として、テレビ朝日では『ザワつく!! 年越しフシギ大賞!!!』(午後11時~深夜1時45分)を放送。そして、先日行われた番組収録後、MCを務める長嶋一茂、ホラン千秋、高橋茂雄(サバンナ)が取材に応じた。

2022年を締めくくり、新たな年を迎える、テレビ朝日の年越し番組『ザワつく!! 年越しフシギ大賞!!!』。MCは『ザワつく!金曜日』でおなじみの長嶋一茂×高橋茂雄、『出川一茂ホラン☆フシギの会』のMCを務める長嶋一茂×ホラン千秋の、異種混合ともいえる新たなトリオが務める。

番組では、冒頭から年越しにかけて、マジシャン・KiLaがスタジオでその超絶技巧を披露。MCの3人に加え、ゲストの槙原寛己、阿佐ヶ谷姉妹もマジックに参加し、彼が繰り広げるさまざまな“フシギ”な世界を共に体験する。最後には、全員が思わず驚きで震えるような衝撃のラストも…。

『ザワつく!! 年越しフシギ大賞!!!』©テレビ朝日

これを振り返り、一茂は「KiLaさんには以前も『ザワつく!金曜日』に来ていただいたのですが、その時よりもさらにパワーアップされていて。とても面白かったですし、年を越すぞという時にマジックをやっている局は他にないんじゃないかな(笑)」とコメント。

ホランも「KiLaさんいわく、マジック全てに理論があるらしいんですけど、私からすると『どういうことなの?』の連続でした。1個1個バラバラに見えることが、実は大きな目で見るとつながっている、ということもあるので、ぜひ最後まで楽しんでいただけたら」とそれぞれ太鼓判を押した。

いっぽう、高橋は「KiLaさんのマジックは間近で見ていてもフシギだったので、テレビで見たらもっとフシギに感じるんだろうなと思います。いつの間にかスタジオにいる全員がKiLaさんのことを『先生』と呼び始めて、フシギすぎると尊敬の対象になるということがわかりました(笑)」と“先生”KiLaを称賛。一茂自身も「いつからか『先生』になっていた」と同意し、さらにKiLaに魅了されたようだった。

『ザワつく!! 年越しフシギ大賞!!!』©テレビ朝日

続けてホストとして登場するのが、武道家・日野晃だ。日野はその気迫から“目を合わせただけで相手を倒す武道家”と呼ばれており、一同は日野と“目vs目”の未知の戦いに臨むことに。そこで、日野のフシギな力を感じ取り、思わず倒れ込んだメンバーの1人が高橋だ。しかし、「“高橋、やってるな~。やっぱり期待に応えるな”と思いましたね」と疑惑の目を向ける一茂に、高橋が「混じりっけなしのオーガニックリアクションです!」と即座に否定する場面も。

そして、番組後半はガラリと様変わりし、『バラバラ大作戦』枠の各番組でMCを務めるチョコレートプラネット、ヒコロヒー、長谷川忍(シソンヌ)、アルコ&ピース、ぺこぱ、イワクラ(蛙亭)、吉住、ランジャタイが登場。

今年6月に行われた「バラバラ大選挙」で史上初となる2冠に輝き、『スーパーバラバラ大作戦』に昇格した『トゲトゲTV』から加納(Aマッソ)、福田麻貴(3時のヒロイン)、サーヤ(ラランド)も加わり、「世界のフシギな映像」をにぎやかに楽しんだ後は、それぞれが見たり聞いたり、体験した「フシギなエピソード」を発表していくことに。最後には、一茂の独断と偏見で「フシギ大賞」を決定する。

『ザワつく!! 年越しフシギ大賞!!!』©テレビ朝日

まさにフシギなものからそうではない(?)エピソードまで、数々の爆笑エピソードが飛び出すが、「僕、実は大人数での収録に参加させていただくことがなかなかないのですが、今回はそうそうたるメンバーの芸人さんが来てくれて、とても楽しかったです。まるで自分がお茶の間にいるような感覚になりました」と満足げに語った一茂。

高橋も「年が明けるまではKiLaさんや日野さんと共にフシギな体験をしていくのですが、年が明けると急に芸人たちが出てきてガヤガヤし始めるという、その構成がまずフシギでした(笑)。でも、そんな両方を楽しめる面白い番組になっていると思います」と笑顔を見せる。

最後は、ホランが「前半はそれぞれの専門家の方々が培ったテクニックに、後半は芸人の皆さんのトークのテクニックに助けていただきました。この番組を通じて、ぜひいろんな“フシギ”を楽しんでいただけたらと思います」とアピールした。

『ザワつく!! 年越しフシギ大賞!!!』©テレビ朝日

番組情報

『ザワつく!! 年越しフシギ大賞!!!』
テレビ朝日系
2022年12月31日(土)午後11時~深夜1時45分

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