チョコレートプラネットはフルーツポンチと気まずい雰囲気に…？助っ人芸人が「おもしろ工業大学選手権」に参戦『有吉の壁』

2月8日（水）放送の『有吉の壁』（日本テレビ系　午後7時）は、「助っ人“と”壁を越えろ！おもしろ工業大学選手権」と「バズリの壁を越えろ！ブレイクアーティスト選手権」を送る。

「助っ人“と”壁を越えろ！おもしろ工業大学選手権」では、壁芸人が1組ずつ助っ人芸人を呼んで一緒に工業大学に潜み、おもしろい人になりきって有吉弘行を笑わせる。チョコレートプラネットは助っ人としてフルーツポンチを呼んだようだが、何やら気まずい空気。両者に行き違いがあったようで、その原因はあの男だった。

マヂカルラブリー・村上扮する警備員は、「学園祭に呼ばれた」と校内に入ろうとする赤ジャケット2人組（モダンタイムス）を不審がる。そこに学園祭実行委員（マヂカルラブリー・野田クリスタル）がやってくるが…。

蛙亭はピン芸人・トニーフランクとともにコントを披露。会社を畳もうとしている父親（蛙亭・中野周平）と、引き留めるセーラー服姿の娘（蛙亭・イワクラ）の感動的な一幕を、助っ人がさらに盛り上げる。

ジャングルポケット・太田博久とパンサー・尾形貴弘は、芸人兼プロレスラーという異色の助っ人・渡瀬瑞基とタッグ。噴水前でタバコを吸う不良たち（太田、尾形）をとがめる清掃員・渡瀬。果たして、どういう結末を迎えるのか。

「バズリの壁を越えろ！ブレイクアーティスト選手権」では、チョコレートプラネット・長田庄平がなにわのソロシンガー・なかもずきよしとなって登場。しっとりと関西弁で歌い上げるその後ろには、泣き崩れる謎の女性の姿が…。シソンヌは、おじいさんユニット「オジオジ」を結成。希望あふれる歌に芸人たちからは拍手喝采、有吉からは紅白への期待も。