安藤美姫、猪狩蒼弥、なえなのらが体育の一斉実技テストで白熱の対決『呼び出し先生タナカ』

バラエティ
2023年05月28日
『呼び出し先生タナカ』左から)長谷川忍、田中卓志、大倉士門、土屋神葉、猪狩蒼弥、横川尚隆、水谷隼、小宮璃央、安藤美姫、黒木ひかり、松平璃子、なえなの、千葉恵里、丸山礼、福岡みなみ、やす子 ©フジテレビ

5月29日(月)放送の『呼び出し先生タナカ』(フジテレビ系 午後8時~9時)は、教室から離れて校庭で「体育」の“一斉実技テスト”を実施。収録に参加した安藤美姫、猪狩蒼弥(HiHi Jets/ジャニーズJr.)、なえなのからコメントが到着した。

さまざまなゲストが生徒として、担任のタナカ先生(田中卓志)に呼び出され、学校にまつわる“一斉テスト”に挑戦させられる、“勉強”と“笑い”を融合したお笑い教育“一斉テスト”バラエティー番組『呼び出し先生タナカ』。

5月29日(月)の放送は、タナカ先生とハセガワ先生(長谷川忍)が見守る中、今回呼び出された生徒(ゲスト)の安藤美姫、猪狩蒼弥、大倉士門、黒木ひかり、小宮璃央、千葉恵里(AKB48)、土屋神葉、なえなの、福岡みなみ、松平璃子、丸山礼、水谷隼、やす子、横川尚隆の総勢14人の生徒たちが「体育」の“一斉実技テスト”に挑戦。なお、安藤と松平は初登校となる。

最下位となり、“呼び出しクン”となってしまうのは一体誰なのか。タナカ先生が振るう“愛のムチ”が、生徒たちを爆笑まみれの教室へといざなう。

『呼び出し先生タナカ』左から)安藤美姫、福岡みなみ、黒木ひかり ©フジテレビ

「体育」の実技テストでは、男女別で50メートル走、鉄棒の逆上がり、走り高跳びの3種目で総合順位を競う。最初に挑戦するのは、50メートル走。小学6年生の平均記録、男子8.91秒、女子9.17秒というタイムを基準に評価する。

プロフィギュアスケーターの安藤は、トップアスリートとして絶対に負けられない戦いとなる。「もちろん負けられません!」「足は速いんで」と意気込み、見事な俊足っぷりを見せた安藤の走りに注目だ。また、中学時代は陸上部で足の速さには自信ありという黒木や、以前番組内で行われた体育祭で足が速いことを証明した福岡など、運動に自信のある面々もプライドと意地を懸けて、本気で50メートル走に挑む。

現役アイドルでAKB48のセンターである千葉と元櫻坂46の松平は、ライバル心を燃やす場面も。そして、運動が苦手だという、なえなの、やす子、丸山。特になえなのは「本当に運動が苦手です。走る、飛ぶ、回る…全部ダメなんです!」と弱気発言。男性陣は、オリンピック卓球金メダリストの水谷が、今回のテストを受けようと思った理由として「絶対に勝てるからです!」と断言する。

そして、猪狩は「僕は、ローラースケートやってるんで…(ライブで)東京ドームの端から端まで10秒でいける」と自信をのぞかせる。また、勉強より体育が得意という小宮、土屋、横川も、それぞれ余裕の表情で挑む。

『呼び出し先生タナカ』千葉恵里 ©フジテレビ

続くテストは、鉄棒の逆上がり。バレエ経験者の土屋は華麗な逆上がりを披露し、「すごくきれい!」「すごい!」と拍手が起きる。鉄棒が得意だという千葉は、“だるま回り”という技を披露。鉄棒に手をかけず、体だけでぐるぐる回る千葉の姿に、一同「もういい!もういい!」「怖っ」と止めに入る。そして、運動が苦手ななえなのに対してタナカ先生が「(逆上がりが)できるところを見せて、SNSにアップしちゃおうよ~」と声をかけ、なえなのが「(SNSは)何でも載せればいいってもんじゃないんですよ!」とプチギレする場面も。

最後は、走り高跳びのテストに挑戦。女性陣は、85センチからスタートし、5センチずつバーを上げていく。トップバッターは、好成績が期待できる安藤。難なく跳び越え、余裕でクリア。続く、千葉、福岡、黒木、松平、なえなの、丸山もクリアし、一同大盛り上がり。最後に挑戦するのは、やす子。何とか跳び越えるもまさかの悲劇が起き…。

そして、運動神経抜群の男性陣は110センチからスタート。50メートル走と逆上がりのテストでは、接戦を繰り広げたこともあり、何としても走り高跳びで好成績を残し、上位に入りたい男性陣。そんな中、特別講師の先生が大倉に「足は上がっているので、もう少し肩を持ち上げて、重心を上に持ってくるといいですよ」とアドバイス。すると、タナカ先生も「空中で(奥さんの)みちょぱをキャッチしにいくイメージで…」と助言すると、すかさずハセガワ先生が「そんな状況ねぇよ!」とツッコみ笑いが起きる。

「よし!行きます!」と気合を入れ直した大倉は、先生たちの助言どおり、重心を意識したことで、きれいに跳び越えクリアする。その後も、生徒たちから「旦那!旦那!」と旦那コールが響き…勇敢に挑む大倉の姿に一同「おお~!」「すげぇ~」「マジですごい!」と大絶賛する。

『呼び出し先生タナカ』大倉士門 ©フジテレビ

テストを終えた安藤は「得意分野のテストなので、楽しみではありましたが、実はアスリートとしてはすごく緊張していました」と心境を吐露。そして「小学生の頃に戻ったような時間で本当に楽しかったです。生徒全員で挑んだ本気の“体育テスト”をお楽しみに!」とメッセージを寄せた。

猪狩は「走り高跳びはあまりやったことがなかったので、できるか不安でした。ただ、思ったより跳べたので…極めたら世界目指せるんじゃないかと思いました(笑)」と収録を振り返った。また「今回はなかなか良い結果を残せたんじゃないかと思います。猪狩がわりとスゴイやつだって信じていただけたらうれしいです!」と。

なえなのは「普段から何事にも全く緊張しないタイプなのですが、ここまでしっかりと運動をするのは高校生ぶりで、運動はかなり苦手分野だったので、“どうなることやら…”と不安に思っていました(笑)」とコメント。そして、テストを終えた後、「頑張りが響いたせいか、テスト後は5日間くらい体がバキバキになりました…」と裏話も語った。

“一斉テスト”の総合得点の結果、最下位になった落ちこぼれ生徒には放課後、タナカ先生による呼び出し説教が待ち受ける。果たして、“呼び出しクン”に選ばれるのは誰なのか。

『呼び出し先生タナカ』左から)土屋神葉、大倉士門、猪狩蒼弥、横川尚隆、水谷隼、小宮璃央 ©フジテレビ
安藤美姫 コメント

◆収録を終えての感想をお願いします

とても大好きな番組に出演できてうれしかったです。特に得意な体育のテストだったので、“ベストを尽くそう!”という気持ちで挑みました。小学生の頃に戻ったような時間で本当に楽しかったです。また、他のテストでもぜひ出演させていただきたいです!

◆特に印象に残っているテストは何ですか?

走り高跳びが一番不安でしたが、自分でもビックリするぐらい跳ぶことができました。あと、大倉士門さんの頑張りがとても印象に残っています。

◆視聴者へのメッセージをお願いします

今回は、得意分野のテストなので、楽しみではありましたが、実はアスリートとしてはすごく緊張していました。体育だけは輝ける場なので、その本気と情熱が見てくださっている皆様に伝わると幸いです。生徒全員で挑んだ本気の“体育テスト”をお楽しみに!

猪狩蒼弥 コメント

◆収録を終えての感想をお願いします

『呼び出し先生タナカ』で初めての外収録だったのですが、長時間皆さんと一緒にいれて、距離を縮めることができました。特に神葉君と士門君とは、今まであまり話す機会がなかったので、今回あらためてしっかりとお話ができて、“体育祭でたまたま同じチームになった友達”みたいな感じで仲良くなれてうれしかったです。あとは、水谷さんとは筆記テストの時、いつもライバル関係になるので、体育のテストでは負けたくない気持ちでいっぱいでした。ただ、プロのアスリートの方なので、とても強敵でした。

◆特に印象に残っているテストは何ですか?

走り高跳びはあまりやったことがなかったので、できるか不安でした。ただ、思ったより跳べたので…極めたら世界目指せるんじゃないかと思いました(笑)。

◆視聴者へのメッセージをお願いします

筆記ではいつも、できる問題とできない問題の差が開きすぎて中途半端な成績を残してきましたが、今回はなかなか良い結果を残せたんじゃないかと思います。猪狩がわりとスゴイやつだって信じていただけたらうれしいです!

なえなの コメント

◆収録を終えての感想をお願いします

普段から何事にも全く緊張しないタイプなのですが、ここまでしっかりと運動をするのは高校生ぶりで、運動はかなり苦手分野だったので、“どうなることやら…”と不安に思っていました(笑)。うまくできなかった部分もありましたが、自分なりに100%で挑んできました!

◆特に印象に残っているテストは何ですか?

走り高跳びです。もともと、80センチも跳べなかったのですが、今回はそれを上回ってクリアすることができました。マネージャーさんや周りの方にも驚かれましたし、自分でもビックリです。ただ、頑張りが響いたせいか、テスト後は5日間くらい体がバキバキになりました…。おじいちゃんから送ってもらった湿布で何とか乗り越えました(笑)。

◆視聴者へのメッセージをお願いします

水谷隼さんとは、他局のレギュラー番組で毎週ご一緒させていただいている仲の良い先輩なので、勝手にライバル意識を持ち…(笑)テスト前から水谷さんには“絶対に勝つ”と決めていました。水谷さんには“なえちゃんが絶対ビリでしょ!”と言われていましたが、自分なりに頑張ったので、ぜひ、見ていただきたいです!そして、水谷さんとなえなのの結果も予想しながら、ぜひご覧ください!

番組情報

『呼び出し先生タナカ』
フジテレビ系
2023年5月29日(月)午後8時~9時

<出演者>
担任(タナカ先生):田中卓志(アンガールズ)
副担任(ハセガワ先生):長谷川 忍(シソンヌ)
生徒:安藤美姫、猪狩蒼弥(HiHi Jets/ジャニーズJr.)、大倉士門、黒木ひかり、小宮璃央、
千葉恵里(AKB48)、土屋神葉、なえなの、福岡みなみ、松平璃子、丸山礼、水谷隼、
やす子、横川尚隆 ※五十音順
特別講師:福島千里、三石真

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