8月26日（土）放送の『アメトーーク土曜SP』（テレビ朝日系 午後10時～10時54分）は、「バスケW杯応援芸人!! 広瀬すずと学ぶ戦術編」を送る。
現在、沖縄で行われている「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」で、世界の強豪に挑む日本代表。明日8月27日（日）午後9時より放送される1次ラウンド第2戦、運命のフィンランド戦を前にSP企画「アメトーーク土曜SP バスケＷ杯応援芸人!! 広瀬すずと学ぶ戦術編」を放送する。
田村裕（麒麟）、澤部佑（ハライチ）、田中直樹（ココリコ）、井上裕介（NON STYLE）、岡部大（ハナコ）、副島淳、和田貴志（鬼ヶ島）に加え、テレビ朝日のW杯SPブースターを務める広瀬すずも参戦し、W杯をより楽しむためのルールや戦術について熱いプレゼンを繰り広げる。
まずは、そこまで詳しくない蛍原徹と山崎弘也（アンタッチャブル）に、バスケ経験者の広瀬や澤部がボードを使って、ルールやオフェンス・ディフェンスの戦術について徹底解説。のっけから山崎が思わず「これ、スポーツ番組じゃないよね？（笑）」とツッコむほどの熱血ぶりを見せる。細かく時間が決められているルールや、バックパス、ピック＆ロールなど、専門用語も少しずつ理解し始めた蛍原は「ルールを分かって観たら面白いね！」と納得の表情。
さらに、ついついボールを持っている選手に目が行きがちなところ、芸人たちは「“オフボールの動き”にも注目してほしい！」と力説する。日本代表の試合映像で、ボールを持っていない選手が点を獲るために、コートを動き回る姿を目の当たりにした蛍原や山崎はすっかりクギヅケ状態に。
また、W杯で気になるのはトム・ホーバス日本代表ヘッドコーチ率いる「ホ―バスJAPAN」が世界とどう戦うのか。トム・ホーバスヘッドコーチが就任した2022年のアジアカップでは、3ポイントシュートの試投数が飛躍的にアップした。小柄な選手の多い日本代表が、3ポイントシュートで効率よく点を獲るための戦略「5アウト」とは。
さらに、「リバウンドをきちんと取ることも重要」と力説する芸人たちの言葉を受け、蛍原と山崎が澤部＆副島の守るゴール下に切り込んでいけるのか、実演してみることに。広瀬の放つシュートを皮切りに、ゴール下での激しい戦いが始まる。
ほか、NBAで日本人最長となる5シーズンプレーした渡邊雄太選手（フェニックス・サンズ）のスーパープレー、富樫勇樹選手（千葉ジェッツ）のフローターやビハインドパス、河村勇輝選手（横浜ビー・コルセア―ズ）のノールックパスなど、華麗なプレー大連発のVTRも続々登場。
日本代表のプレー映像と芸人たちの解説で、ルールや戦術を理解した蛍原は「これは楽しみやなぁ！」と、バスケW杯に一気に前のめり。さらに本日8月26日（土）の『アメトーーク土曜SP』は一部生放送で届けることも決定している。
番組情報
『アメトーーク土曜SP』「バスケW杯応援芸人!! 広瀬すずと学ぶ戦術編」
テレビ朝日系
2023年8月26日（土）午後10時～10時54分
©テレビ朝日
