JO1 佐藤景瑚＆河野純喜「最高にキュンキュンできる番組になっていると思います」『ケーススタディ～禁断の恋愛実験～』本日放送

火曜NEXT!『ケーススタディ～禁断の恋愛実験～』（フジテレビ　※関東ローカル　8月29日（火）深夜0時25分～0時55分、9月5日（火）深夜0時35分～1時05分）の取材会が行われ、MCを務めるJO1の佐藤景瑚、河野純喜が出席した。

同番組では、スペックなどがほぼ同じ2人のイケメン若手俳優が、1人は人気少女漫画の編集者の監修のもと、モテ要素をふんだんに詰め込んだ「王道モテデート」。もう1人は心理学の専門家の監修のもと、デートテクを駆使した「恋愛心理学」に基づいて、それぞれ正反対のアプローチで1人の女性にアタック。

彼らのシナリオを知らない（普通の恋愛番組と聞かされている）女性が「王道モテデート」と「恋愛心理学」一体どちらを選ぶのかを検証していく。収録後の取材会では、MCを務めた佐藤と河野に、感想や番組の見どころなどについて聞いた。

佐藤景瑚、河野純喜　取材会

◆初めてテレビ番組のMCに挑戦してみて、いかがでしたか？

佐藤：良かったんじゃないですか!?

河野：お～！　すごい！　でも、ほんまに楽しくて。始めは緊張していたんですけど、実験もすごく面白かったですし、ゲストの方々に助けられながら番組を楽しむことができました。

佐藤：ただ、僕はよくボケてたじゃないですか。その時にゲストの福田（麻貴）さんがツッコんでくださったんですけど、本当は福田さんより先に純喜君にツッコんでほしかったですね。

河野：せやな…それは今後の課題ですね。福田さんより先にツッコめるように…！

佐藤：福田さんは早かったですよね、やっぱり。

河野：おかげでとても助かりました。それにしても、皆さん面白かったです。

佐藤：勉強にもなりました。

◆MCとなると、普段番組に出演する際とは心持ちは違いますか？

河野：皆さんに話を振らないといけなかったり、全体の流れを考えながら進行しないといけないことに対する緊張感はすごくありました。どれだけカンペがあってもそれを超えていく瞬間もあったりするので。でも、シンプルにこの番組が面白くて、途中から自分がMCという立ち位置なのかどうか分からなくなるぐらい楽しめていました。

佐藤：僕はあまり心持ちに変わりはなかったです。でも終始ボケ続けていたので、MCをしていたのかどうか分からなくなった部分はありました（笑）。隣で純喜君が頑張って回してくれていたので、すごくありがたかったです。そういえば、番組冒頭で披露するために自己紹介を用意して臨んだんですけど、結構スベってしまって。あれが出だしで大丈夫だったかなと不安です…（笑）。

河野：（笑）。最初に僕たちが番組MCを務めることになったと聞いたときは、ついドッキリなんじゃないかって疑っていたんです。

佐藤：僕は出る寸前までドッキリだと思ってた（笑）。

河野：だよね（笑）。“これがもしドッキリだったらヤバいよね”みたいな話をしながらここまで来ました。

◆どのような思いで収録に挑んだのでしょうか。

佐藤：僕たちはYouTubeで『Hi! JO1』という番組をやっているんですけど、そのノリでいこうかなと。

河野：やっぱりメンバー同士だと落ち着くんですよね。だから『Hi! JO1』みたいな雰囲気でいこうというふうに2人で話し合って。もちろんゲストの方もいらっしゃるんですけど、皆さんのことをメンバーだと思っていじったりしようという話をしていました。