林修がYOASOBI「アイドル」を徹底解剖！憧れの玉木宏との対談も実現『日曜日の初耳学』2時間SP

10月8日（日）放送の『日曜日の初耳学』（MBS／TBS系　午後9時～10時48分）は、人気企画「インタビュー林修」の2本立て。YOASOBIと玉木宏が登場する。

林修先生が“時代のカリスマ”と対峙する大人気企画「インタビュアー林修」。まずは2年半ぶりの登場となるYOASOBIをゲストに迎え、勢いが止まらない2人の魅力に迫る。

米ビルボード・グローバル・チャートで1位を獲得するという歴史的快挙を成し遂げた、アニメ『【推しの子】』オープニングテーマ「アイドル」の歌詞とメロディーを徹底解剖。

Ayaseによると、みんなが歌って楽しむ曲ではなく、ikuraと『【推しの子】』の登場人物・アイが歌えればいい…と作った楽曲だったが、試行錯誤を繰り返し、10時間にも及ぶレコーディングだったことが明かされる。

また、YOASOBIファンである神木隆之介からは謝罪コメントが届く。完全プライベートでコンサートに訪れた際に起こった仰天エピソードとは。そして、日本音楽界の重鎮・松任谷由実からは、「世界への扉を開いた！」と、唯一無二のクリエイティブを絶賛される。

さらに、宮部みゆきなど4人の直木賞作家が書き下ろした小説を基に新曲を生み出す巨大プロジェクト「はじめての」に話題は及び、楽曲づくりの苦悩や意外な裏話も。結成5年目にして新たな高みを目指していくYOASOBIのこれからの野望に迫る。

そして、林修が憧れまねし続けていたトップ俳優・玉木宏との対談も実現。国民的ドラマ『のだめカンタービレ』や興行収入54億円を記録した大ヒット映画「キングダム運命の炎」など（10月5日付）、数々の人気ドラマや映画に出演し、ラブストーリーからコメディまでさまざまな役を演じる玉木がこれまでの俳優人生を振り返り、知られざる苦労やターニングポイントについて語る。

名古屋セントラルパークでスカウトされたことがきっかけで、16歳の時に芸能界へ入るも、3つのアルバイトを掛け持ちして過ごした下積み時代もあった玉木。2001年公開の映画「ウォーターボーイズ」の出演が人生の転機となったという。

その後出演した、若手の登竜門『世界ウルルン滞在記』でエチオピア・コンソ族の村にホームステイをした時の衝撃映像が公開されると、今だから話せる壮絶エピソードが語られる。また、SNSで世界トレンド1位になるほど話題になった『極主夫道』に関しては、筋肉までも忠実に再現した、ストイックな役作りを明かす。

玉木が俳優として大きな影響を受けたという名優・大沢たかおについて、その出会いや共演時の秘話などを披露。大沢からは玉木の素顔が垣間見える貴重なエピソードが。また、2012年大河ドラマ『平清盛』で共演した時から交友関係のある俳優・中川大志から明かされる驚きのプライベートとは。

スタジオゲストは井川遥、小杉竜一（ブラックマヨネーズ）、澤部佑（ハライチ）、富栄ドラム、中島健人（Sexy Zone）、丸山礼、山之内すず。