KAT-TUN・中丸雄一が描いた“ハチ公ART”ラッピングバスが渋谷を走行「渋谷芸術祭」特別参加で夢が実現『シューイチ』

11月12日（日）の『シューイチ』（日本テレビ系　毎週日曜　午前7時30分～10時25分）で、「渋谷芸術祭」の企画「探せ！ARTハチ公100変化　ARスタンプラリー」に参加したKAT-TUN・中丸雄一が制作に取り組む様子が放送される。

今年で15回目を迎える「渋谷芸術祭」が、11月6日（月）～12日（日）に渋谷各地で開催される。その中の企画のひとつ「～ハチ公生誕100年特別企画～探せ！ARTハチ公100変化 ARスタンプラリー」に日本テレビが参加する。

「～ハチ公生誕100年特別企画～探せ！ARTハチ公100変化 ARスタンプラリー」は、渋谷のシンボル・ハチ公生誕100年を記念した企画で、12人の現代アーティストがハチ公をモチーフにした作品を制作、さらに、AI自動生成によるデジタルARハチ公88体と合わせて、100体の“ARTハチ公”が渋谷の街中に出現。特設サイトにアクセスし、100体のハチ公を見つけてスタンプを集めると、抽選で10人が賞金総額100万を獲得することができる。同企画には、乃木坂46のメンバーで、東京藝術大学に在籍中の池田瑛紗もアーティストとして参加している。

そして、このたび『シューイチ』から中丸の特別参加が決定。多くのアーティストたちの1人として100体のARTハチ公のうちの1体を制作することに。実は『シューイチ』で担当するコーナー「まじっすか」内の企画「死ぬまでにやりたい50のこと」のひとつとして「広告バスをデザインして渋谷の街を走らせたい」と書いていた中丸。その夢が今回、この芸術祭への参加という形でまたひとつ実現した。

この参加を打診された中丸は「すごいことですよね！」と驚きつつも、早速その場で自分が思い描く「ハチ公」をいろいろなパターンで書いてみるなど、早速アーティストの顔に。『シューイチ』が誇る“アーティスト”であり、漫画家として連載も持つ中丸の描く「ハチ公」とは。

中丸が描いたハチ公ARTは、「渋谷芸術祭」の期間中、ラッピングバスになって渋谷の街を走行。そして、このバスの全貌や中丸がデザインに取り組む様子などの詳細は、11月12日（日）放送の『シューイチ』内「まじっすか」で放送予定。