難波のカリスマ添乗員が考案 新型「特急やくも」で行く国宝&世界遺産を巡る島根旅『友近・礼二の妄想トレイン』

バラエティ
8時間前
『友近・礼二の妄想トレイン』
『友近・礼二の妄想トレイン』

5月20日(火)放送の『友近・礼二の妄想トレイン』(BS日テレ 午後9時~9時54分)は、「新型やくもで行く!国宝&世界遺産を巡る島根県こてこてツアー」を送る。

今回の旅のプランを考えてくれたのは、“難波のカリスマ添乗員”こと、日本旅行の平田進也さん。業界歴45年の大ベテランで、全国14か所の観光大使を務めているという、まさに旅を知り尽くした男。礼二は「関西方面のテレビで何回か見かけたことある」と、見覚えがある様子。

旅は岡山駅からスタート。さっそく特急やくもの新型に乗車する。伯備線では何と40年ぶりの新車で、宍道湖の夕日などからインスパイアされた“やくもブロンズ”がまぶしい車両。礼二も「プラレールを買いました」と告白するほどのお気に入りだが、車両を巡って「よく衝突しますわ。5歳の子と」と告白。どうやら礼二らしい鉄道の“英才教育”を施しているようだが「嫁はあきれてます」と明かし、親子ゲンカの内容を語る。一方の友近は、セミコンパートメント席のちょっとした仕掛けに「ここ乗りたいわ~!いいわ~!」と感激する。

最初の目的地・松江城は全国に12か所しかない、天守が現存している城の一つ。国宝に指定され、今年で10年になった。お堀を巡る遊覧船では、ゆったりながらスリリングさも味わえる場面も。そんな中、いつも笑顔な平田さんの様子について、礼二お得意の妄想トークがさく裂し、友近も大笑いする。

次の目的地は、出雲大社。“ばたでん”こと一畑電車の新車に乗って向かう。ここで平田さんが、礼二にお薦めのお土産を紹介。昔ながらの入鋏切符を使っているばたでんの特性を生かした商品に、礼二も「考えたものだね…」とうなる。縁結びの神で知られる出雲大社では、それにあやかった海鮮グルメも紹介する。

日本海を右手に見ながら、旅はさらに西へ、世界遺産に認定された石見銀山へと向かう。実は16~17世紀の世界経済に大きな影響を与えた銀鉱山。古い街並みも数多く残り、友近も「街並みもええよね」とほれぼれする。

観光客が絶えない共同浴場では、湯の花が付着する幻想的な浴槽を見た友近が、まさかの一言を放つ。さらに、夜の神社では迫力ある石見神楽の催しも堪能。友近が神社にまつわる甘酸っぱい思い出を披露すると、礼二は「そうなの?」と耳を疑う。

番組情報

『友近・礼二の妄想トレイン』
BS日テレ/BS日テレ4K
2025年5月20日(火)午後9時~9時54分

出演者:友近、礼二(中川家)

©BS日テレ

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