

7月6日(日)放送の『Golden SixTONES』(日本テレビ系 午後9時~9時54分)は、日テレ新ドラマの出演者が集結する。
この番組は、SixTONESと豪華ゲストが童心に返って全力で楽しむ、トークあり、グルメあり、バトルありの超王道スタジオバラエティ。
今回は、新水曜ドラマ『ちはやふる ーめぐりー』から當真あみ、原菜乃華、上白石萌音、新土曜ドラマ『放送局占拠』から櫻井翔、比嘉愛未、新日曜ドラマ『DOCTOR PRICE』から岩田剛典が登場する。
櫻井翔は、前作『新空港占拠』で共演したジェシーに、どうしても言いたいことが。「(前作の)クランクイン2か月前にジェシーから連絡があって、飲みに行きませんか?って。撮影のことで話がしたいのかなと思って飲みに行ったら…」。櫻井がいまだに消化できないジェシーの謎行動に、スタジオは大爆笑に包まれる。
櫻井、比嘉と一緒に挑戦するゲームは、踊りながら数を数える脳トレリズムゲーム「マツケンナンバー」。全員で金ピカの着流し衣装とちょんまげ姿になり、「マツケンサンバ」の曲にあわせてマツケンダンスを踊り、その間に数を数えるクイズに挑戦する。自分の胸元に書かれている数字が正解だと思ったら、最後の「オレ!」のタイミングで前に出てキメポーズ。不正解だった場合には、後ろにいる仲間の誰かにビリビリ電流のお仕置きが…。3問連続で正解できれば、全員に極上干しアワビのご褒美が贈られる。進行役は藤森慎吾(オリエンタルラジオ)が務める。
メンバー全員が初挑戦の新企画だが、得意のダンスでSixTONESが本領発揮。見守る藤森も「番組史上、一番団結力ある!」と大絶賛。一方、比嘉はクイズよりもダンスに四苦八苦で「私だけ不利じゃないですか!?」。櫻井も「俺だって久しぶりに踊るのにこの格好。感情が追い付かない!」と困惑する。さらに櫻井がビリビリ電流の餌食に。ズタボロになりながらもご褒美グルメを目指して全力ダンスに挑む。
名物コーナー「サイズの晩餐」には、當真あみ、原菜乃華、上白石萌音、岩田剛典が参戦。今回はチーム対抗戦。當真・原チーム(當真、原、京本大我、髙地優吾)、上白石チーム(上白石、松村北斗、森本慎太郎)、岩田チーム(岩田、ジェシー、田中樹)に分かれて勝負。進行役の高橋茂雄(サバンナ)は、上白石と松村が並んで座る姿に「激アツやん!カムカムやん!」と大興奮。朝ドラで夫婦役を演じた上白石と松村だが、撮影の裏では「2人でよくディベートみたいになってた」と議論が絶えなかったと明かす。今回は互いの意見をすり合わせて正解を導き出せるか。問題は全部で4問。正解すれば1問につき10ポイント獲得。優勝チームへのご褒美は、當真が大好きな絶品ハンバーグ。
1問目は「体操競技の鉄棒の下を消防車は通れる?通れない?」。當真は「高すぎたらトンネルを通れないとかいろいろ困るから」と消防車の高さを低く見積もり「通れる」と予想。一方、岩田チームの森本は「だからこそ、小さい消防車もあるんですよ。トンネルを通れる用に」と不敵な笑みで反論するが…。
正解VTRにくぎ付けの一同は「イケるイケる!」「ムリだって!」と大絶叫。VTRゲストのパリ五輪体操男子団体総合金メダリスト・萱和磨の華麗な技にも注目だ。
さらに、「こっちのけんとの眼鏡に竹刀は通る?通らない?」では、昨年「はいよろこんで」が大ヒットしたアーティスト・こっちのけんとの眼鏡のフレームの中を、剣道の竹刀は通るか通らないかを予想。サイズ感の参考に、スタジオにこっちのけんとの眼鏡と同じモデルの眼鏡が登場。すると、眼鏡をかけたら踊らなければならない「こっちのけんとゲーム」がスタート。SixTONESのムチャぶりで、俳優陣が全力ギリギリダンス。最後まで踊り切れるのか。
このほか、當真と原がカヤック初体験、上白石はスタジオでボウリングに挑戦する。
番組情報
『Golden SixTONES』
日本テレビ系
2025年7月6日(日)午後9時~9時54分
<出演者>
SixTONES(ジェシー、京本大我、松村北斗、髙地優吾、森本慎太郎、田中樹)
ゲスト:櫻井翔、比嘉愛未、當真あみ、原菜乃華、上白石萌音、岩田剛典
進行:高橋茂雄(サバンナ)、藤森慎吾(オリエンタルラジオ)
VTR出演:こっちのけんと、萱和磨
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