『アメトーークCLUB』「シーパップ芸人」睡眠時の無呼吸に悩む芸人たちが魅力を語る 蛍原徹も「これ寝れるかも!」

バラエティ
2025年07月10日
『アメトーークCLUB』「シーパップ芸人」
『アメトーークCLUB』「シーパップ芸人」

『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の月額制配信サービス『アメトーークCLUB』で、7月10日(木)から「シーパップ芸人」の配信がスタートした。

年々増加傾向にある睡眠時無呼吸症候群。それに伴い利用者も年々増えている医療器具「シーパップ」。実は芸人界でも利用者が多数存在する。そこで今回は「シーパップ芸人」と題し、シーパップを普段から利用するタイムマシーン3号・関太、サバンナ・高橋茂雄、鬼越トマホーク・金ちゃん、マユリカ・中谷、空気階段・鈴木もぐら、チャンス大城が集結。意外と知らない「シーパップを利用できる条件」や「顎の形が無呼吸症候群の原因の一つ」など、無呼吸症候群の危険性やシーパップの必要性を語り尽くす。

まずは、相撲部屋にロケに行った際、力士たちに勧められてシーパップをつけ始めたというタイムマシーン3号・関。日中の眠気に悩まされていたが、シーパップをつけ始めてからしっかり眠れるようになったそう。そのためなのかムラムラしやすくなり“男として元気になった”というエピソードに一同共感。さらに、グルメリポーターの彦摩呂と共演した際、シーパップ利用者であるにもかかわらず、眠そうにしていた意外な理由が判明する。

小さい頃から就寝時によく呼吸が止まり、家族全員無呼吸症候群だったため、それが当たり前だ思っていた鬼越トマホーク・金ちゃんは、妻と同居を始めた時に心配されてシーパップをつけ始めたと語る。シーパップ利用者は女性とお付き合いするのが難しいという話になり、金ちゃんがシーパップをつけて夜の行為に臨んだ際、窓に映った自分の姿に驚いたというエピソードに一同爆笑する。

マユリカ・中谷は「いびきがうるさい」と指摘され、睡眠アプリで就寝時の音声を録音してみたところ、自分の苦しむ声が何回も聞こえてきたため、装着を決意。シーパップをつけている人たちは仲間意識が強いらしく、担当の睡眠外来の先生にシーパップのオーナーが集まる会に誘われたというが、その会の名前が変わっていたため断ってしまったというエピソードを披露。その変わった名前とは。

空気階段・もぐらは、元奥さんと同居していた時に家の近くで昼間に工事をしていたそうなのだが「工事の音よりアンタのいびきの方がうるさい」と言われ検査へ。その検査でお医者さんから衝撃的なことを言われたというエピソードに、蛍原徹は「先生そんなこと言わへんやろ!」と思わずツッコむ。装着前はひどい頭痛で朝目覚めていたが、それが改善されたという話に「それ違う病気じゃない?」と他のゲストから心配される。

チャンス大城は、家を防音工事するほど父親のいびきがうるさく「自分も遺伝でいびきがうるさくなったのでは?」というエピソードを披露。ある日、シーパップをつけた父親の部屋からいびきが聞こえなくなり、自らも呼吸が2分止まることがあったため、つけ始めたという。さらに「シーパップをつけ始めてからキレが良くなった」というギャグをスタジオで披露する。

寝ている様子を撮影するという番組のロケで、信じられないほどいびきをかいていたサバンナ・高橋。その番組を見ていた睡眠外来の先生から「睡眠時無呼吸症候群の疑いがある」と指摘され、病院に向かったところ「高橋さんの顎の形は無呼吸になるために生まれてきた顎の形です」とシーパップを勧められたそう。しかし、当時シーパップをつけることに抵抗があった高橋に、お医者さんが提案した意外すぎる無呼吸症候群の対策とは。

そして、ゲストが愛用のシーパップを持ち寄り、スタジオで披露。それぞれ仕様の違うシーパップに一同のテンションが上がる中、鼻炎がひどくてシーパップをつけられず、ある苦肉の策で就寝しているという高橋の友人のエピソードに一同びっくり。さらに、無呼吸症候群の疑いのある蛍原もスタジオでシーパップを体験。「これ寝れるかも!」とMC業務に戻れないほどシーパップの魅力に引き込まれる。

番組情報

『アメトーークCLUB』
月額770円(税込み)

https://ametalk-club.tv-asahi.co.jp/

©テレビ朝日

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