

7月12日(土)放送の『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』(日本テレビ系 午後11時30分~11時55分)は、大人気ゲーム「マインクラフト」を深掘りする。
『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』は、普段からあらゆることに興味津々なMCの佐久間大介(Snow Man)と日村勇紀(バナナマン)の2人が「いま日本中で推されているモノ」がなぜそこまで推されているのかを自由に調べ、聞いて、時には脱線しながら、世界中のあらゆる“推し”の魅力を学ぶ“推しトークバラエティ” 。
今回深掘りするマインクラフトは、2009年にスウェーデンで誕生したゲーム。累計販売本数は3億本を記録し、“世界一売れたゲーム”(ギネス世界記録に基づく)として知られている。今年、実写映画が公開され、全世界で興行収入1250億円を達成した(5月7日時点)。
全てがブロックで作られた世界の中で、さまざまなサバイバル生活を送ることができるマインクラフトに対して、日村は「昔のゲームみたいな絵柄だよね」「これはやってるの?今」と、その人気について不思議そう。一方佐久間は「いろんな家作ったりとか、穴掘っていって土をゲットして、それでいる(必要な)ものを作ったりとか、そういうクラフト系のゲームなんですよ」と日村に説明し、上級者ぶりをアピールする。
そんなマインクラフトの魅力を教えてくれる“おしつじさん”の1人目は、マインクラフト歴15年で、マインクラフトを学校の授業で使うための研究を行う大学教授のタツナミシュウイチさん。2人目はチャンネル登録者数230万人を誇るYouTubeチャンネルを運営し、マインクラフトの実況動画などを毎日配信する、ゲーム実況グループ「ドズル社」リーダーのドズルさん。
番組では、マインクラフトの魅力を紹介しつつ、①【一生を費やしても飽きない 自由すぎるゲーム 説明書は一切なし!楽しみ方は人それぞれのサバイバル生活】、②【世界を作る楽しみ 江戸時代の街並みも忠実に再現!建築の楽しさ】、③【自分オリジナルのゲームを作成してプレーできる!】という3つの推しポイントを解説していく。
マインクラフトの基本モードである「サバイバルモード」を実際にプレーしてみることになった佐久間と日村。自分にそっくりのアバターに、二人は「髪の感じ一緒だ」「すげー」とテンション爆上がり。
その後も二人は、プレーを通じてマインクラフトのさまざまな魅力を発見していく。日村が「うわ、よくできてんな」と感嘆する、緻密に作り込まれたリアルなマインクラフトの世界も紹介。アイデア次第でさまざまな遊び方ができるマインクラフトだが、果たして佐久間と日村の“推し”となる楽しみ方は見つかるのか。
番組情報
『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』
日本テレビ系
毎週土曜 午後11時30分~11時55分
出演者:佐久間大介(Snow Man)、日村勇紀(バナナマン)
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