『朝メシまで。』国道16号の深夜のお仕事を“大追跡” 大森南朋、相葉雅紀、松下奈緒がゲスト出演、光石研がナレーション

バラエティ
8時間前
『朝メシまで。』
『朝メシまで。』

9月3日(水)放送の『朝メシまで。』(テレビ朝日系 午後7時~9時)は、ドラマ『大追跡~警視庁SSBC強行犯係〜』とのコラボSPを送る(一部地域を除く)。

この番組は、真夜中に働く人々とその“シメ”である朝食にスポットを当てる“朝メシバラエティ”。今回は「命を守る24時間レスキューSP」と題し、夜を徹して人や動物の命を守るべく奮闘する仕事人たちの“朝メシまで”に密着する。

『大追跡』とのコラボSPとなる今回は、同ドラマでトリプル主演を務める大森南朋、相葉雅紀、松下奈緒をゲストに迎え、“首都圏の大動脈”国道16号を舞台に、深夜のお仕事を“大追跡”する。スペシャルナレーションは、『大追跡』に出演している光石研が担当する。

東京、神奈川、千葉、埼玉の関東一円をつなぐ、全長約330キロの国道16号。関東の人々の暮らしになくてはならないこの道路では、さまざまな真夜中の仕事人が奮闘している。まずは、自動車専用道路の安全を守るパトロール隊の“朝メシまで”に密着。彼らの仕事は、“国道を走る人たちの命を守ること”。落下物の回収や故障車の対応はもちろん、ゲリラ雷雨などで冠水した道路の復旧作業や除雪なども行う。

小さな落下物でも大事故を引き起こす可能性があるため、落下物があるという情報が入るとすぐさま黄色のパトロールカーで現場へ向かうが、深夜、制限速度80キロのバイパスで行われる回収作業はまさに命懸け。

そんな中、警察から自動車専用道路に自転車が進入したという緊急通報が。高速道路並みの速度で走行する車と接触すれば大事故になりかねないが、無事保護することができるのか。緊迫の映像に、松下は「私たちが寝ている間もお仕事してくださっているのだから、これからあの黄色い車を見たら“ありがとう”って思う!」とパトロール隊の働きに感謝する。

また、スタッフが国道16号の神奈川・横須賀エリアを調査していたところ、深夜3時にともる灯りを発見。そこは、戦前の1938年から営業を続けてきた老舗パン店だった。超元気な82歳の2代目店主が切り盛りするこの店の名物は、ポテトチップを特製マヨネーズであえてコッペパンに挟んだ“ポテトチップサンド”。ほかの店にはない名物パンは、いったいどのようにして生まれたのか、その誕生秘話が明らかに。そして長年、この地で働き続けた店主だからこそ語ることができる、“国道16号の知られざる歴史”とは。

客の笑顔のために深夜3時から夕方6時まで忙しく働き続ける店主の姿に、相葉は「心が洗われた!」と感動しつつ、「僕は今後、朝早いとか夜遅いとか文句言わない! これを見たら…僕らの朝は早くない!」と、ちょっぴり反省モード。大森も、店主の飾らない言葉の数々に「たまに出てくる名言がいいね」とニッコリ。スタジオには、店主が焼いたクリームパンが登場し、試食した大森は「懐かしい(味わい)!」と笑顔で絶賛。松下も「幸せな味がする…」とほっこりする。

また、国道16号の横浜エリアを調査中、早朝4時すぎにある店の前に行列が出来ているのを発見。直撃してみると、そこは深夜、早朝に働く人々を支えるラーメン店だと判明する。番組では、真夜中の仕込みから午後1時の朝メシまで、常連客への感謝の思いを胸に厨房に立つ店主に密着。すると、朝4時から並んででも訪れたくなる2つの理由が明らかになる。

さらに、16号沿いにある柏市公設総合地方卸売市場も取材。この巨大市場からスーパーに食材が並ぶまでを大追跡。新鮮でおいしいものを厳選する仲卸のプロフェッショナルに、相葉は「スーパーで何げなく買っているものも、仲卸の方がいてそこで選ばれたものが店頭に並んでいるんだなと思うと、これまでとは違う感じがしますね!」と、目利きの腕前に感心する。

番組情報

『朝メシまで。』
テレビ朝日系
2025年9月3日(水)午後7時~9時
※一部地域を除く

©テレビ朝日

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