

9月8日(月)放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系 午後9時~9時54分)に、山田裕貴が登場する。
番組では、青春すぎる人生アルバムで半生をプレイバック。俳優を目指すターニングポイントとなった高校時代も振り返る。「あだ名はプリンス」「文化祭で戦隊モノのブルー」など、友人たちに囲まれた青春時代の素顔が明らかに。高校時代の秘蔵映像には、山田は「本当に出したくない映像」と思わず赤面する。
同級生も続々スタジオに登場し、当時の思い出で大盛り上がり。さらに「50音で一発ギャグ」を作っていたというエピソードから、山田は「今日は何もかも捨てよう!俳優だとか関係ない!」と捨て身のギャグを連続披露する。
さらに、中日ドラゴンズと広島東洋カープで活躍した元プロ野球選手の父・山田和利さんとの思い出も語る。山田は、和利さんについて「印象に残っているのは、二軍のオールスター戦で桑田真澄さんから2打席連続でホームラン打った」と活躍を思い返す。
自身も中学生までは野球少年で、全国出場レベルの野球クラブに所属していたという山田。「お父さんからのアドバイスは?」という質問に、山田は「プロ野球選手はアマチュアに教えちゃいけないという(ルールが当時あり)、それを息子にも守っていたらしくて…」と、野球の指導を通じた交流はあまりなかった様子。そんな少年時代の山田が、野球の試合で大活躍。その帰り道、和利さんが言った言葉とは。
さらに、下積み時代のエピソードも。俳優になるための養成所で、山田は裏方やアルバイトの日々。顔もほとんど映らないエキストラからアピールを重ねて少しずつ出番が増えていき、ついに戦隊シリーズに大抜擢。デビュー時には「名倉(潤)さんのお子さんが僕の(戦隊シリーズ)ことを見てて」「めちゃくちゃうれしかったんですよ!」「(名倉の)家に行きました。衣装を着て」とネプチューン3人との思い出話も飛び出す。
そして、山田が俳優養成所時代に出会った「人生最大の恩人」と13年ぶりに再会。現在の活躍にエールを贈る手紙をもらい、山田は「僕の中で、めちゃくちゃ大きな存在」と思わず涙する。
番組情報
『しゃべくり007』
日本テレビ系
2025年9月8日(月)午後9時~9時54分
MC:ネプチューン、くりぃむしちゅー、チュートリアル
ゲスト:山田裕貴
©日本テレビ