hitomi、石崎ひゅーい、一青窈が名曲の制作秘話を明かす 織田裕二、染谷将太、サニブラウンの“グッとフレーズ”も

バラエティ
2025年09月12日
『この歌詞が刺さった!グッとフレーズ』
『この歌詞が刺さった!グッとフレーズ』

加藤浩次(極楽とんぼ)がMCを務める『この歌詞が刺さった!グッとフレーズ』(TBS系)の第22弾が、9月12日(金)午後8時55分~10時54分に放送される。

この番組は、数ある名曲の「心に刺さった歌詞」に注目し、名曲の魅力を再発見する歌詞特化型の音楽番組。第22弾となる今回は、名曲の歌詞を考察するアーティストゲストに、初登場のhitomi、過去にVTRゲストで登場した石崎ひゅーい、番組常連の一青窈、スタジオゲストに、高橋尚子、今田美桜、原嘉孝(timelesz)の初登場3人に加え、飯尾和樹(ずん)、土田晃之、野呂佳代を迎える。

アーティストゲストが自身の“グッとフレーズ”を徹底解説する人気コーナーでは、hitomi、石崎ひゅーい、一青窈が自身の楽曲を振り返る。

高橋尚子がシドニーオリンピックの試合直前に聴いていたというエピソードも有名なhitomiの「LOVE 2000」。明るい曲調と前向きにさせてくれる歌詞で多くの人を勇気づけてきた楽曲だが、hitomiは応援ソングのつもりで作った曲ではないと明かす。hitomiが歌詞に込めた“愛”に対する思いとは…。誰もが知る名曲の本当の意味と魅力をひもといていく。

石崎は、菅田将暉に楽曲提供した「さよならエレジー」を解説。普段から交流のある菅田に「友人の山﨑賢人のために曲を作りたい」と声をかけられたことが制作の始まりだったと語る石崎。しかし、実際に曲作りに入ると壁にぶつかることが多く、何曲もボツにしてしまったことを告白する。聞く人によってさまざまな解釈ができる深い歌詞がいかにして生まれたのか、その制作秘話に迫る。

一青窈は時代劇の主題歌として書き下ろした「七変化」の制作時を振り返る。さまざまな色の花を咲かせるアジサイの別名をタイトルにした理由や、歌詞を書くために訪れた場所などを語る。

“歌詞を読み込む男”MCの加藤が各界のトップスターに刺さった“グッとフレーズ”を聞くコーナーでは、俳優の織田裕二、染谷将太、陸上競技選手のサニブラウン アブデルハキーム選手を直撃。織田が選んだのは、初めて失恋をした時に聞いて心に深く刺さったというオフコースの「Yes-No」。織田が中学生のころに経験した甘酸っぱいエピソードとともに、インパクトのある歌詞の魅力を加藤と語り合う。

染谷は俳優としてのスタイルを確立するきっかけとなった曲としてRIP SLYMEの「One」を紹介。子役時代、自分と周りを比べて悩んでいた小学生の染谷を救った“グッとフレーズ”とは。

サニブラウン選手は“全ての陸上選手が聴くべき曲”としてONE OK ROCKの「The Last Time」をチョイス。陸上への情熱を何度でも呼び起こしてくれる歌詞の魅力と『東京2025世界陸上』に向けての意気込みを語る。

また、『東京2025世界陸上』開幕前夜ということで「アスリートを支えたグッとフレーズ」を特集。また、部活や仕事、恋愛などで挑戦する時に聞きたい「背中を押される勝負ソングのグッとフレーズ」や「恋愛勝負ソングのグッとフレーズ」も紹介。さらに、番組の途中には今回の世界陸上の会場・国立競技場で行われる前夜祭の模様を生中継する。

番組情報

『この歌詞が刺さった!グッとフレーズ』
TBS系
2025年9月12日(金)午後8時55分~10時54分

MC:加藤浩次(極楽とんぼ)
進行:江藤愛(TBSアナウンサー)
アーティストゲスト:石崎ひゅーい、一青窈、hitomi(50音順)
スタジオゲスト:飯尾和樹(ずん)、今田美桜、高橋尚子、土田晃之、野呂佳代、原嘉孝(timelesz)(50音順)
VTRゲスト:織田裕二、サニブラウン アブデルハキーム、染谷将太(50音順)

©TBS

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