『博士ちゃんSP』昭和大好き博士ちゃんが出張お宝探し 漢字ロマン博士ちゃんの漢字ミステリーの授業&難読名字探しの旅も

バラエティ
22時間前
『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』
『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』

9月13日(土)放送の『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』(テレビ朝日系 午後6時30分~8時)は、「ロマン感じるお宝探し90分SP」と題して、3人の“昭和大好き博士ちゃん”による「出張博士ちゃん 昭和お宝アイテム探し」と、番組初登場の“漢字ロマン博士ちゃん”による「難読名字探しの旅」の2本立てで送る。

「出張博士ちゃん 昭和お宝アイテム探し」は、昭和をこよなく愛する博士ちゃんたちが、日本各地に出張して、懐かしの“お宝アイテム”を探す企画。今回は“昭和歌謡博士ちゃん”左合桂三くん(16歳/高校1年生)、“ホーロー看板博士ちゃん”森川蓮生くん(15歳/中学3年生)というおなじみのメンバーに、“昭和の遊び博士ちゃん”鈴木航生くん(12歳/小学6年生)が加わり、一緒に滋賀県近江八幡市へ。

3人が訪れたのは、古民家を改装した土産物店。この店の主人はとにかく古いものを集めるのが好きで、店の奥には売り物や私物も含め、数多くの昭和アイテムがあるとか。足を踏み入れた3人は夢のような空間に大興奮。中でも桂三くんが気になったのは、1920年頃造られたフロアスタンド型大型の蓄音機で、「これはスゴイ! 個人宅に置いているのは見たことがない…」と感動する。

続いて、店主の自宅にも昭和レトロな品がたくさんあると聞いて、3人はそちらにもお邪魔することに。すると、なんとまたしても桂三くんが「こんなの見たことない! お宝ですよ!」と声を震わせるアイテムを大発見。果たして博士ちゃんたちは何を見つけたのか。

さらに、ひしゃくのような形をした金属製の古い道具に遭遇した3人。それはいったい何に使うものなのか、スタジオの面々にクイズとして出題されるが、芦田愛菜がカン違いをさく裂させ、サンドウィッチマンにツッコまれて照れ笑いを浮かべる。

また、今回はサンドウィッチマンと同郷、宮城県在住の“漢字ロマン博士ちゃん”角鹿脩斗くん(16歳)が初登場。超難関の漢字検定1級に中学1年で合格。以降、8回連続で合格し、日本漢字能力検定協会から表彰までされている高校1年生だ。「漢字は“生き物”」という持論を持つ脩斗くんは単なる漢字好きではなく、まだ見たことのない漢字を追い求めたり、消えゆく激レア漢字がきちんと使われている現場を探して“生存確認”したりと、各地を探して歩くのが趣味なのだとか。

今回はそんな脩斗くんが、教科書には載っていない身近な漢字のミステリーについて授業。“サイトウ”さんの“サイ”の字にまつわる謎、“魚へん”の漢字にまつわる秘密を講義し、サンドウィッチマン&芦田もビックリ。脩斗くんの漢字への探求心に感心した富澤たけしが、思わず「地元にヤバいヤツいました!(笑)」と大喜びする場面も。

さらに、脩斗くんは“難読名字探しの旅”にも出発。目的地は、1000年以上前から日本文化の中心地として栄えてきた京都。“漢字の宝庫”でもある京都には全国的にも珍しくて難しい“難読名字さん”が数多く存在しているはずだが、果たして脩斗くんは難読名字を全て読むことができるのか。

番組情報

『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』
テレビ朝日系
2025年9月13日(土)午後6時30分~8時

©テレビ朝日

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