

10月20日(月)放送の『timeleszファミリア』(日本テレビ系 深夜0時29分~0時54分)は、前回に続いて「timeleszのイチカバチカ」に挑む。
この番組は、timeleszの日本テレビ系での初レギュラー冠番組。コンセプトの異なる3つの企画「timeleszのイチカバチカ」「タイムレスハウス」「タイムレスナック」に月替わりで挑戦する。
今回の企画は、timeleszの8人がイチかバチかの“超ギリギリチャレンジ”に挑み、その生き様と成長を楽しく引き出すドキュメントバラエティー「timeleszのイチカバチカ」。前回のギリギリチャレンジでは、最強イントロクイズ王者に挑み、見事勝利を収めたtimelesz。今回は、最強記憶術でイチカバチカ。「100人の子供のフルネームを1時間で覚えられるか」という企画にtimeleszの8人が挑戦する。
初回スペシャルでは、松島聡と猪俣周杜が高校生30人のニックネーム暗記に挑戦し失敗してしまった暗記チャレンジ。今回は8人全員が参加し、佐藤勝利、菊池風磨、原嘉孝が担当する高学年チーム、松島、寺西拓人が担当する中学年チーム、橋本将生、猪俣、篠塚大輝が担当する低学年チームの3組に分かれて総勢100人の子供たちの名前を覚えることに挑む。
人の名前を覚えることは、どの年代でも生きる上で大切なマナー。一方で、昔と違い、「アルマニ」や「カイナル」など個性豊かな名前が多く、覚えるのが難しいという現代ならではの困難さも…。そんな困難を前に、受験勉強にも役立つ最強記憶術が続々登場。佐藤は早稲田塾の受験生の間で話題になった、心を落ち着かせる効果のある青ペンを使い、覚えたい文字をひたすらノートに書き殴る勉強法に挑戦。一方、原は「健康サンダル暗記術」を選択。初回スペシャルで松島が実践していた名前に関連した動きで覚える暗記術も登場し、メンバーは手当たり次第にさまざまな方法を試すが…。
低学年チームでは、収拾がつかず苦戦を強いられる瞬間も。さらに中学年チームでは、寺西は保育士さながらの慣れた様子で子供たちをあやしはじめるなど、意外な一面も。
果たして、timeleszは100人全員の名前を覚えて見事成功させることができるのか。そして、子供たちとの触れ合いの中で、まさかの大ゲンカが勃発する場面も…。メンバーのイチかバチかの挑戦に注目だ。
番組情報
『timeleszファミリア』
日本テレビ系
2025年10月20日(月)深夜0時29分~0時54分
MC:timelesz
©日本テレビ