俳優&アーティストの“二刀流”北村匠海が『日曜日の初耳学』に登場 成功の決め手は「僕は地味だから」

バラエティ
23時間前
『日曜日の初耳学』
『日曜日の初耳学』

北村匠海が、10月26日(日)放送の『日曜日の初耳学』(MBS/TBS系 午後10時~10時54分)の「インタビュアー林修」に登場する。

林修先生が“時代のカリスマ”と対峙する人気企画「インタビュアー林修」。今回のゲストは、俳優&アーティストとして“二刀流”の活躍を見せる北村匠海。自身がリーダー、そしてボーカル兼ギター務めるバンド・DISH//の代表曲「猫」がYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」で再生回数が2億回超え、同曲で2021年にNHK『紅白歌合戦』にも出場。俳優としては、NHK連続テレビ小説『あんぱん』でヒロインの夫を演じ大好評を得た。そんな北村が、8歳の芸能界デビューから現在までの憧れ、コンプレックス、自身の強み、人生訓までじっくり語る。

キャリアの大きな転換点となった楽曲「猫」との出会いのエピソードや、『あんぱん』主題歌を担当したRADWIMPSとの12歳の頃から始まった縁、そしてDISH//結成当時の秘話など、アーティスト・北村匠海の原点が明かされる。“ダンスロック エアーバンド”として、アーティスト活動を始めた当時、大きなコンプレックスとなっていたのが「バンドなのに楽器が弾けない」ということ。そこから「本物のバンドになる」と目標が定まった当時の思いを率直に打ち明ける。

俳優としては、オーディションに落ち続けていた小学生時代の思いを明かす。映画「シュアリー・サムデイ」で、監督として出会った小栗旬がVTRで登場し、当時の印象を語るほか、10代前半に学園ドラマの共演で出会った松岡茉優も「高校生の私よりずっと達観していた」とコメントを寄せる。北村は、松岡から学んだある強烈な人生訓を心に刻んでいるというが、その内容はと…。

そして、ターニングポイントになった作品と語る映画「君の膵臓をたべたい」についても。「泣く芝居に自信がなくて。プライベートで泣いたことがなかった」という北村は、「キミスイ」で、観衆の心を震わせたあるシーンにいかにして到達したのか、当時の舞台裏を語る。

さらに、そんな彼を支えた家族とのエピソードも。控えめで穏やかなキャラクターながらも、二つのジャンルで結果を出す器用さを持つ北村。成功の決め手について語ったのは「僕は地味だから」という意外な一言。その言葉に込められた思いとは…。

番組情報

『日曜日の初耳学』
MBS/TBS系
2025年10月26日(日)午後10時~10時54分

MC:林修
スタジオゲスト:小杉竜一(ブラックマヨネーズ)、澤部佑、中島健人、ねお、早見優
VTR出演:北村匠海、小栗旬

©MBS

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