11月1日（土）放送の『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』（BS日テレ 午後9時～9時54分）は「土屋圭市の愛車遍歴的チューニングカー・モーターショー」を送る。
4月に放送されたチャレンジ企画の大反響を受けて、今回からレギュラー企画に昇格した「チューニングカー・モーターショー」。前回放送で出演希望者を募ったところ、アシスタントの今井優杏いわく「事件ですよ。異常事態」というほど多数の応募が…。市販車をいじらせたら天下一品の“ドリフトキング”ことレーシングドライバー・土屋圭市と共に、クルマ好きの視聴者たちの自慢の愛車が3台登場。最近、出演頻度が多いことから、小木博明は「あの人すぐ来るから…」と、いつものようにいじり気味に紹介。土屋は「呼ばれたから来たの！結構忙しいの、俺！」と猛反論。和気あいあいとした雰囲気で番組はスタートする。
今回のテーマは4、5ドア車。最初に登場したのは、ホンダ インテグラ TYPE R。登場するやいなや、土屋はプロの目で次々とチューニングポイントを言い当て「マニアックですよ、これを選ぶのは」と感心しきり。チューニングマシンだけに、ポテンシャルをどこまで出してほしいかは自己責任。ハンドルを握る土屋に、どこまで攻めるかを決めてもらう“イケルメーター”も登場。果たしてオーナーさんの判断は…。
そして、いよいよ乗車。攻め攻めの走りに、ちょっとしたハプニングも起こる。土屋は、コースを走りながらオーナーさんにチューニングの助言を送る。
続いては、トヨタ アルテッツァが登場。98-99年の日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞した格式高い1台だ。オーナーさんは「自分と一緒に墓場に行きたいですね」と、今後も大事に乗りたいと懇願するが、ドリキン土屋の容赦ない走りっぷりで性能を引き出していく。
最後に登場したのは、土屋も「見たことない…」と驚く1台。しかし、グッドデザイン賞を受賞するなど、そのデザイン性が高く評価された国産車だ。なんと、ラリーやダートレースのために性能を向上させたという、エッジの効いたセッティング。さらに驚かせたのは、そのオーナーさん。矢作が「とんでもないクルマに乗ってるな！」と目を丸くした、そのオーナーさんの正体とは。
パーツをオークションサイトで買い集めたというオーナーさん。魂を込めた1台に、ステアリングを握った土屋がまさかのジャッジを下す。
番組情報
『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』
BS日テレ
2025年11月1日（土）午後9時～9時54分
出演者：おぎやはぎ、今井優杏（自動車ジャーナリスト）
ゲスト：土屋圭市
©BS日テレ