『ザ・タイムショック』が3年ぶり復活 総勢18人が雑学クイズで白熱バトル 中山秀征&ホラン千秋がMCタッグ【コメントあり】

バラエティ
10時間前
『ザ・タイムショックZ~最強雑学クイズ王SP~』
『ザ・タイムショックZ~最強雑学クイズ王SP~』

『ザ・タイムショックZ~最強雑学クイズ王SP~』(テレビ朝日系)が、12月3日(水)午後6時30分~9時54分に放送される(一部地域を除く)。

1969年1月に放送開始し、1分間という制限時間に12問に答えるというスタイルはそのままに、時代ごとにさまざまなクイズ方式を導入するなど少しずつ形を変え、クイズ番組としての歴史を積み上げてきた『タイムショック』。そんな伝説のクイズ番組が、2022年9月の放送以来、約3年ぶりに『ザ・タイムショックZ』として復活。MCを務めるのは、今年で25年目となる中山秀征。そして、特別MCにホラン千秋が就任。中山&ホランの新たなタッグで、クイズ猛者たちによって繰り広げられる熱きバトルの模様を届ける。

『ザ・タイムショックZ』のテーマは「雑学クイズ」。従来の知識クイズとは異なり、知らなくても考えれば分かる&ヒントから推測できる幅広い雑学クイズを「2択」や「穴埋め」などさまざまなスタイルで出題していく。知識量ではなく、頭の回転や柔軟性が鍵となるが、『ザ・タイムショック』ならではの時間制限というハードルもあり、限られた時間の中でいかに冷静沈着に臨めるかが重要に。

そんな緊迫の戦いに挑むのは、アンミカ、石黒賢、岩田明子、浮所飛貴(ACEes)、えなりかずき、岡部大(ハナコ)、佐々木久美、塩見きら、鶴崎修功、那須雄登(ACEes)、肉乃小路ニクヨ、野口聡一、ふくらP、松井ケムリ(令和ロマン)、三浦奈保子、宮崎美子、森香澄、森本晋太郎(トンツカタン)の総勢18人。世代もジャンルも異なる挑戦者たちが一堂に会し、白熱の戦いを繰り広げる。

中山秀征(MC)コメント

今回は特別MCにホランちゃんが就任したり、多くの新メンバーが参加したり、そしてクイズの内容も大きく変わって、私自身も非常に新鮮な気持ちで臨むことができたと同時に、やっぱり『タイムショック』ならではの熱いものがこみあげてきて、あらためてすごいクイズ番組だなと感じました。
ホランちゃんはやっぱり(MCが)うまいね!どんな場面でも全てに対応する姿はさすがですし、一緒にMCをやらせていただいて、こっちが勉強をさせてもらいました。ただ、ホランちゃんの“圧”で冒頭から心が折れている人もいましたけど(笑)。
今回は『タイムショック』で何度も優勝されているクイズの女王・宮崎美子さんに対し、新たな刺客としてQuizKnockのふくらPと鶴崎くんが登場して熾烈な戦いが繰り広げられます。さらに、若い世代の人たちの活躍も凄まじく、まさかの事態が起きるなど非常に面白い展開になっています。また新しい扉を開けた『タイムショック』を皆さんに楽しんでご覧いただけるんじゃないかなと思います。

ホラン千秋(特別MC)コメント

12年前にゲストとして『タイムショック』にお邪魔したことがありますが、その時はまさかこの舞台で秀さんの横に立たせてもらえるなんて想像してもいなかったので、とても感慨深かったです。また、秀さんは私の芸能界の兄貴だと思っているので、ご一緒できることが本当に楽しみでした。
小さい頃から『タイムショック』を観ていたファンが、時を経て挑戦者としてこの番組に参加するのを見て、あらためて番組の歴史を感じました。皆さんの表情がキラキラしていて子供のようで。でもひとたびクイズが始まると真剣なまなざしになる。『タイムショック』は芸能界の夢の国みたいでした。私も気合が入って、だいぶ皆さんに圧をかけてしまってゲストの心がズタボロにならないか心配だったんですけど(笑)、本当に楽しかったです。
今回の『タイムショック』では超絶ファインプレーあり、どんでん返しありの、大盛り上がりです。クイズ以外の場面ではACEesに新メンバーが加入したり(!?)、本当にドキドキワクワクするような3時間半になっていると思います。雑学がテーマになっていて、観てくださる皆さんもテレビの前で参加できる回になっているので、ぜひ一緒に楽しんでいただけたらと思います!

番組情報

『ザ・タイムショックZ~最強雑学クイズ王SP~』
テレビ朝日系
2025年12月3日(水)午後6時30分~9時54分
※一部地域を除く

<MC>
中山秀征、ホラン千秋(特別MC)

<解答者>
アンミカ、石黒賢、岩田明子、浮所飛貴(ACEes)、えなりかずき、岡部大(ハナコ)、佐々木久美、塩見きら、鶴崎修功、那須雄登(ACEes)、肉乃小路ニクヨ、野口聡一、ふくらP、松井ケムリ(令和ロマン)、三浦奈保子、宮崎美子、森香澄、森本晋太郎(トンツカタン)
※五十音順

©テレビ朝日

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