ウエンツ瑛士の“芸能界の席争い”エピソードに一同ざわつく「ある俳優に席を奪われつつある」『酒のツマミになる話』

バラエティ
6時間前
『酒のツマミになる話』
『酒のツマミになる話』

12月5日(金)放送の『酒のツマミになる話』(フジテレビ系 午後9時58分~10時52分)は、MCの千鳥・大悟、サブMC・バイきんぐ(小峠英二、西村瑞樹)、ゲストにウエンツ瑛士、チャンソン(2PM)、森日菜美、ロングコートダディ(堂前透・兎)が登場する。

『酒のツマミになる話』は、“お酒の席が盛り上がれば何をしゃべってもOK”というルールの下、普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合うトークバラエティ。円卓を囲み、それぞれの好きなお酒で乾杯し宴がスタート。番組特製の“酒瓶ルーレット”でトークの順番を決定する。

韓国出身で「2PM」として活躍し、最近はドラマ『純喫茶イニョン』で喫茶店マスター役も務めたチャンソン。そんな彼が持ち込んだテーマは、“飲食店あるある”。訪れた喫茶店でのパフォーマンスが不思議だったと語り、そこから話題は“飲食店のパフォーマンスって必要?”というテーマへ。

ロングコートダディ・堂前は、目の前であぶる“あの系統のパフォーマンス”に対し「あれって…必要?」と冷静な姿勢を見せる一方、相方の兎は「店員さんの“無”の表情に引かれる」と独特のツボを披露。さらに森は、鉄板焼きの“無駄のない一連の動き”を絶賛し、西村はお好み焼き店の“名物パフォーマンス”に毎回ワクワクすると明かす。“サービス”として好まれる演出と、“やりすぎ”と思われる境界線はどこにあるのかというツマミらしいトークが繰り広げられる。

バイきんぐとして長年コンビを組む西村は、“小峠の酒席での振る舞い”について本音を明かす。きっかけは、つい最近2人で飲む機会があったときのこと。場が温まってきた瞬間、小峠が突然ある飲み方を提案し、一気にテンションが急上昇。しかし西村は自分のペースで静かに飲みたいタイプのため、その空気に乗り切れず、思わぬ一言を投げかけられたという。

さらにウエンツは、“飲むとすぐある場所に行きたがる人“への不満を告白。一方、SNS時代ならではの悩みとして、大悟が「飲んでいるところを勝手に撮影・投稿されるのは困る」と語ると、兎も“無断動画撮影へのモヤモヤ”を語る。

東宝芸能が誇る選ばれし12人が掲載される“東宝カレンダー”。森は2026年版で2月を担当することに。しかし「自分が来年も選ばれるか全く分からない」と不安を吐露。過去には大先輩の後任として掲載されたこともあり、“席を守るプレッシャー”は相当なものだという。

そこから話題は“芸能界における席争い”へと移っていく。ウエンツは「自分も最近“ある俳優”に席を奪われつつある」と語り、想像のはるか上をいくエピソードでスタジオをざわつかせる。さらに、チャンソンは国民的アイドルとしてCMを多数同時期に抱えていた時代の話をし、“席を守る/譲る”という芸能界のサイクルへの持論を展開。その落ち着いた視点に出演者陣も思わず感心する。最後に、小峠は自身が“あるジャンルの番組で頻繁に指名されていた頃”の思い出を語るが、そこにまさかの“体質ならではの理由”が関わっていたことが判明する。

これまで“器が小さい”と周囲から散々言われてきたウエンツが、「どうしたら器の大きい男になれる?」と真剣に相談。大悟が「器が大きい人はそんなこと言わん」とコメントすると、森は「大きすぎる人は逆に会話がつまんない」と現実的な視点を投げかける。

さらに、今日のメンバーで“器が大きそうな人”を森に聞くと、まさかの人物の名前が挙がり、小峠がすかさずツッコミ。また、チャンソンが見せた“全員を肯定する一言”にはスタジオ全員が思わず拍手。最も“器が大きい返し”とはどんなものなのか。最後には、堂前からウエンツに対する鋭すぎる指摘も飛び出し、笑いが止まらないトークに。

堂前が熱弁したのは、“応援の力は本当に勝敗を左右する”というテーマ。『キングオブコント』優勝前にSNSで“応援して”と投稿した直後に優勝した経験から、“本気の応援には力がある”と信じているという。その説を確かめるべく、スタジオでは森vs小峠による“あっち向いてホイ”対決を行うことに。全員が森を本気で応援すると、まさかの結果が…。さらに、チャンソンを全力で応援する“じゃんけん対決”へと発展し、スタジオ中がコールを響かせる異様な盛り上がりに。果たして“応援の力”は本物なのか。

番組情報

『酒のツマミになる話』
フジテレビ系
2025年12月5日(金)午後9時58分~10時52分

<出演者>
MC:大悟(千鳥)
サブMC:バイきんぐ(小峠英二、西村瑞樹)
ゲスト:ウエンツ瑛士、チャンソン(2PM)、森 日菜美、ロングコートダディ(堂前透・兎)
※五十音順

©フジテレビ

下記の「CTAボタン」を設定することで、ユーザーがスマートフォンで記事詳細ページを開いた際に「続きを読む」の下に「CTAボタン」を2つ追加できます。上段「CTAボタン」に設定したものは上に表示、下段「CTAボタン」に設定したものは下に表示されます。
2026冬ドラマ最新情報まとめ2025→2026 年末年始・お正月のおすすめ特番まとめ