
2月20日(金)放送の『タモリステーション』(テレビ朝日系 午後8時~9時48分)は、「世界を魅了する日本の“エンタメ”」をテーマに送る。
近年、「国宝」「鬼滅の刃「チェンソーマン」など日本のエンターテインメントが世界中で大きな人気となり、15年ほど前の“クールジャパン”とはまったく違う広がりを見せている。これまでのように一部の熱狂的ファンだけが盛り上がる“オタク”カルチャーではなく、世界中の人々に愛されるコンテンツとして成長を遂げているのだ。政府はエンタメに関する海外売上高を7年後の2033年までに自動車産業並みの20兆円にする目標を掲げており、そうなれば国の基幹産業のひとつともいえるはず。なぜ“日本のエンタメ”はこんなにも外国人を魅了しているのか。
そこで、今回の『タモリステーション』では、「歌舞伎」「時代劇」「アニメ」「音楽」「相撲」という5つのジャンルに分けて、それらが外国人の心をつかむ理由について独自取材で深掘り。スタジオには俳優・木村佳乃のほか、エンタメ全般に詳しいいとうせいこうが登場する。
まずは、昨年22年ぶりに実写邦画の興行収入記録を塗り替えた映画「国宝」をきっかけに、あらためて脚光を浴びている「歌舞伎」を探究。「国宝」は2026年3月に授賞式が行われるアメリカ・アカデミー賞の“メイクアップ&ヘアスタイリング賞”にノミネートされ、海外からの注目も高まっている。歌舞伎の世界が外国人を深く魅了する理由はどこにあるのか。
そこで、タモリが東京・東銀座の歌舞伎座を訪れ、「国宝」の歌舞伎指導および出演の名優・四代目中村鴈治郎と次世代を担う歌舞伎俳優・中村莟玉の案内で、舞台装置、音の演出、小道具、衣装など、舞台のウラ側を徹底取材。歌舞伎が外国人を惹きつける理由を探っていく。
タモリが花道にある装置“すっぽん”からせり上がりを体験するほか、役者の演技を強調する音の演出“ツケ打ち”に挑戦。タモリも驚いた、歌舞伎ならではの仕掛けの数々とは。
「時代劇」では、アメリカのテレビ界最高の栄誉・エミー賞で18部門を総なめし、ゴールデングローブ賞でも4部門に輝いたハリウッドドラマ『SHOGUN 将軍』にスポットを当てる。同作で戦国時代をリアルに描くために尽力した“影の立役者”がスタジオに登場。外国人を夢中にさせた、超リアルな時代考証とは。
また、今やエンタメの主役といっても過言ではないほど人気を誇る日本の「アニメ」についても徹底分析。日本アニメの人気ぶりをアメリカで現地調査する。さらに「呪術廻戦」「チェンソーマン」などで知られるアニメーションスタジオ・MAPPAが手掛ける制作技術の裏側も取材。世界が絶賛する日本アニメのクオリティーの秘密に迫る。
「音楽」では、米津玄師やYOASOBI、藤井風など近年の日本アーティストの世界的人気ぶりを追うほか、今なぜか海外で脚光を浴びる1980年代の音楽もクローズアップ。グローバルヒットの背景には、世界のトレンドを生み出すある都市“トリガーシティ”が存在することが明らかになる。
「大相撲」では、大盛況のうちに幕を閉じたロンドン公演に密着。外国人をとりこにするポイントを解き明かしていく。
番組情報
『タモリステーション』
テレビ朝日系
2026年2月20日(金)午後8時~9時48分
MC:タモリ
ゲスト・進行:木村佳乃(俳優)
ゲスト:いとうせいこう
アシスタント:渡辺瑠海(テレビ朝日アナウンサー)
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