『プラチナファミリー』皇族や世界的スターに愛される最高峰の技術を受け継ぐ名家をのぞき見

バラエティ
1時間前
『プラチナファミリー 華麗なる一家をのぞき見』
『プラチナファミリー 華麗なる一家をのぞき見』

『プラチナファミリー 華麗なる一家をのぞき見』(テレビ朝日系)が、4月7日(火)午後7時~8時10分に放送される。

MCを務める小泉孝太郎と高嶋ちさ子が、藤森慎吾の進行の下、“華麗なる一家=プラチナファミリー”の暮らしぶりをのぞき見する『プラチナファミリー』。今回は、徳川将軍家から皇族、さらには世界的スターまで、日本の歴史と伝統を根底で支え続ける規格外のプラチナファミリーが登場する。

まず登場するのは、愛知県緑区の閑静な住宅街に突如現れる、一区画を全て囲うほどの長~い塀のお宅。築およそ250年、総敷地面積は約1000坪、部屋数は30部屋、さらに蔵が3つもあるという規格外の大豪邸に、番組が特別潜入する。

この豪邸から、江戸時代から400年以上続くという家業を受け継ぐ竹田家の8代目当主・竹田嘉兵衛さんと、妹の中村俶子さんが登場。竹田家は、人間国宝から皇族までが惚れ込み来客するという、伝統的な技術で作られるある作品の製造・販売を家業としている。

邸内には、高松宮さまご夫妻や、実際に商品を購入されたという上皇后美智子さまをはじめとする皇族を応接した由緒ある部屋が存在。また、家業の品を献上していたことを機に徳川幕府とのつながりも深く、14代将軍・徳川家茂が二度も立ち寄ったとされるお茶室には、身分の高い方が入るための“貴人口”も当時のまま残されている。

美しい庭園には、明治時代に京都の鞍馬から牛車で約160キロ離れた愛知県までわざわざ運んできたという巨大な庭石も鎮座し、その歴史の深さに圧倒される。

中でも小泉と高嶋を驚かせたのが、応接間に飾られた勝海舟の直筆の書。当主の嘉兵衛さんが「自分では(何と書いてあるか)読めなかった」と明かすと、スタジオの高嶋は達筆で難読な書を見て「あの真ん中は四捨五入じゃない?」とまさかの推理を展開。小泉や藤森も「値段交渉の文章だったの?」と便乗し、大盛り上がり。そして、書には「激動の時代においては、信念をもって泰然自若と生きなさい」という意味が込められていることが判明する。

さらに、制作に2年を費やし1000万円にもなるという最高級品や、横綱・白鵬が初優勝時に身に着けた品、ダイアナ妃をお迎えする際に紀宮さまが愛用された品など、歴史を彩ってきた数々の名品も登場する。そんな竹田家の家業とはいったい何なのか。

続いて登場するのは、こちらも長い塀を構える、葛飾区新小岩にある小宮家。祖父の康助さん(昭和30年認定)、父の康孝さん(昭和53年認定)、そして現在の康正さん(平成30年認定)と、史上初で唯一、ある分野で親子三代で人間国宝に認定されたプラチナファミリーだ。

「人間国宝」とは、演劇・音楽・工芸技術などの分野で、歴史上・芸術上価値の高い重要な技術を持つと国から認定された「重要無形文化財保持者」の通称。小宮家は、江戸時代から武士や町人に愛されてきたある伝統工芸の技術を脈々と受け継いでいる。

自宅には、皇族の方々や世界的スターであるオードリー・ヘプバーンらが仕事ぶりを見学するために訪れたという貴重な写真の数々が残されていた。高嶋も「面白い」と興味津々になった、町人文化ならではの遊び心が詰まった緻密な作品とは。

さらに番組では、ベールに包まれた「人間国宝の制度の裏側」にも切り込む。高嶋が「聞きにくい事聞くね」とツッコミを入れる中、技術の向上や継承者の育成を目的に国から支給される助成金の仕組みを紹介。

国の予算枠が決まっているため、人間国宝の定員はわずか116人。どんなに優れた技術を持っていても「空きが出ない限り新しく認定されない」という、知られざる厳格なルールが明かされる。そして、「1つの物がつながって初めて伝統は次の時代につながっていく」と語る康正さん。親子代々、伝統文化を受け継ぐ熱い思いを語る。

最後にのぞき見するのは、港区の高級住宅街に敷地面積約120坪で、3階建てと地下室で構成され、展示スペースも備えるなど、至るところにデザイナーとしてのセンスが光る大豪邸に住む平田さん一家。邸内の地下には、かつてワインセラーとして作ったという温度・湿度管理が完璧な部屋があり、二度と手に入らない貴重な素材が厳重に保管されている。
平田さん一家は、父である初代・平田暁夫さんから跡を継いだ平田欧子さん、そして娘の早姫さん、息子の翔さんと、3世代にわたって皇族関係者のあるアイテムを作り続ける世界的デザイナーファミリー。

上皇后美智子さまをはじめとする皇族のファッションを完成させるこのマストアイテムは、全て手作業のオートクチュール。1つ作るのに半年近くかかることもあるという。西麻布にある店舗が紹介されると、スタジオの高嶋は「分かった、そのお店。昔からあるもん」と思わず声を上げる。洋装において欠かせないという、この気品あふれるアイテムとは。

そんなオーダーメイドの話題から、高嶋が「パリのエルメスでバイオリンケースをオーダーしたことがある」と衝撃の過去を激白。出来上がるまでに1年かかり「送ってはもらえないんですよ。で、取りに行きました」と、自らパリのアトリエまで足を運んだという驚きのエピソードに、藤森も「さすが」と圧倒される。

番組情報

『プラチナファミリー 華麗なる一家をのぞき見』
テレビ朝日系
2026年4月7日(火)午後7時~8時10分

MC:小泉孝太郎、高嶋ちさ子
進行:藤森慎吾

©テレビ朝日

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