
『プラチナファミリー 華麗なる一家をのぞき見』(テレビ朝日系)が、5月12日(火)午後7時~9時に放送される。
MCを務める小泉孝太郎と高嶋ちさ子が、藤森慎吾の進行の下、“華麗なる一家=プラチナファミリー”の暮らしぶりをのぞき見する『プラチナファミリー』。今回は、ピカソも認めた世界的巨匠を支え続け、スイスの歴史的文化遺産に暮らす日本人妻、親交の深いグラミー賞受賞歌手らが熱唱するパリでの規格外すぎる誕生会に潜入。そして、独自のビジネスで成功を収め、都内の大邸宅で暮らす女性起業家や、地元で有名な累計売上400億円の商品を出す企業を経営する女性CEOなど、日本で大活躍する女性経営者たちの驚きの生活にも迫る。
ピカソに「20世紀最後の巨匠」と称えられ、作品が約21億円で落札されたことでも話題の世界的フランス人画家・バルテュス。その彼を支え続けた奥様は「マダム節子」と呼ばれる日本人女性。節子さん自身も、画家、彫刻家、陶芸家という3つの才能を存分に発揮。さらに、トムフォードのパリコレクションに、存在がより際立つ青い着物で出席した節子さんの写真はSNSで話題に。節子さんは平安時代から450年間活躍し天皇家に仕えていた九州の豪族・菊池一族の末裔で、明治維新で活躍した西郷隆盛とも同じルーツを持っている。さらに、戦国武将・毛利元就の家系に連なるハイブリッド・プラチナファミリーだった。
スイスにある節子さんの自宅の敷地面積は、テニスコート約76面分、2ヘクタールと驚きの広さ。そして築300年となるその邸宅は、スイス最大の木造建築で国の歴史的文化遺産に指定されている。5つの階からなり、もともとは豪農がチーズを貯蔵するために建てた建物。50年前に購入する以前は120年間、ホテルとして多くの人に愛されてきた。部屋数は47部屋もあり、300年前の木材をそのまま使用している温もりを感じられる空間となっている。
1800年代に不朽の名作「レ・ミゼラブル」(1862年)などを生み出した小説家のヴィクトル・ユーゴーが滞在した由緒ある部屋だが、現在は家族6人の食事の間としてぜいたくに使われている。若き日の自画像や節子さんがモデルの未完成作品、生前のまま保存されたアトリエや絶筆となった作品、名画に描かれた庭からの景色などを特別公開する。
年の差が34歳あったバルテュスと節子さんの出会いは、およそ60年前の京都。上智大学でフランス語を学んでいた20歳の節子さんは、パリの展覧会で披露する作品を選定するため訪れていたバルテュスと運命的な対面を果たした。浮世絵など日本の影響を受け、作品作りに生かしていたバルテュスの文化への造詣の深さに感激した節子さんは、恋に落ちて大学を中退。当時ローマで暮らしていた彼の元へ行き、5年間の交際を経て結婚した。節子さんの常識にとらわれない生き方に小泉は「日本を飛び出してバルテュスさんとの人生を歩むと決めたその決断がすごいですよ」と感銘を受ける。
画家、陶芸家、さらには彫刻家としても第一線で活躍する節子さんは、制作物に合わせてスイスとパリを行き来している。フランスの人気陶器メーカーの看板商品を数多く手掛けるほか、画家としても欧米を中心に個展の依頼が殺到。番組では絵を描く際の和の表現へのこだわりや、常に着物を着ている理由も明かされ、「魂は日本の魂なので、それだけは変えることができない」と強い思いを語る。
その一方で、最近になって本格的に向き合い始めたという料理の悩み解決にAIを活用しているという意外な一面も。これにはスタジオも驚き、高嶋も「(AIを)とても使う。1日1回どころか、暇さえあれば使ってる」と、多忙な日常を支える意外な共通点に親近感を抱く。
さらに、番組は節子さん84歳の誕生日パーティーが行われると聞き、特別潜入。会場となったのは、ナポレオンの墓があるパリの博物館「アンヴァリッド(国立廃兵院)」。普段は立ち入り禁止となっている宮殿の客間を貸し切った会場には、役所広司主演「PERFECT DAYS」(2023年)を手掛けた映画監督のヴィム・ヴェンダースやグラミー賞受賞歌手のカイリー・ミノーグ、ファッション・デザイナーのクリスチャン・ルブタンなど、豪華すぎるVIPが集結。極め付きは、グラミー賞を22回受賞した世界的ロックアーティストであり、節子さんとは家族同然の仲であるU2のボーカル・ボノが、節子さんへオリジナルソングをプレゼントする。
続いては、日本で大活躍する女性経営者の大豪邸にも潜入。まず登場するのは、都内の超高級住宅街の大豪邸に暮らすプリディーク・菜央さん一家。夫のシェーンさんはスタンフォード大学を卒業後、日本に留学。以来、約30年にわたり日本で暮らし、現在は運用資産残高46兆円を誇る世界有数のグローバル投資会社の日本法人代表を務めている。菜央さんは旅行情報雑誌の元編集長で、現在は旅行業界に特化したブランディングやSNSマーケティングの会社を経営している。
菜央さん一家が暮らす大豪邸は、地下室がある地上3階建て。玄関は吹き抜けが気持ちよく、エレベーターも完備。2階の220平米ものリビング・ダイニングには、センスが光るオシャレな空間が広がる。キッチンは海外製ビルトイン家電が組み込まれ、冷蔵庫が壁に収納されたスッキリとした設計。中庭ではにわとりを飼っていたり、ヨガルームには子供たちと作ったボルダリングの壁もあったりと遊び心も満載。子供部屋ではお子さんが作った秘密基地も紹介され、小泉が「あのセンスは尋常じゃない」、高嶋も「うちにもあったけど全然違う!」と驚く。
さらに、菜央さん一家のスケールの違う日常も明らかに。自宅には寿司職人を呼んでママ友と寿司パーティーを開催。夏はアメリカ・オレゴン州に所有する、庭を含めると敷地面積が東京ドーム約2個分にもなる広大な別荘で過ごすという桁違いの暮らしぶりが明かされる。
続いて登場する女性経営者は、福岡県でピンクのお城のような豪邸に暮らす岩本初恵さん。初恵さんは、16年連続売上日本一を記録したコラーゲンゼリーなどを販売する通販会社のCEOで、自社製品のCMに出演するほか、情報番組でレギュラーコメンテーターを務める地元で人気の有名人。
初恵さんの自宅には、至る所にピンクの装飾が取り入れられており、初恵さんは「人に元気を与えたいので、住まいや身なりから一日の生活を明るく」という思いを語る。そして、「時間は宝」がモットーの初恵さんのこだわりが詰まっているのがキッチン。部屋を移動する無駄な時間を省くため、料理の合間にメイクや仕事ができるよう、キッチンにメイク台を併設。洗濯機や乾燥機も真横に置くなど効率的な動線が徹底されている。朝は家族の朝食を作ってから会社へ行くという初恵さんは、「自分でやると生きている感じがする」と、あえて家事も全て1人でこなしていると明かす。この究極の効率化に小泉も「僕も結構やるんですよ。洗い物も、台本を読むのも、タブレットを触るのも、全部同じキッチン。良いじゃないですか」と絶賛する。
そんな初恵さんが経営する会社では、30年以上前から女性でも快適に働ける環境づくりを大切にしている。社内託児所の設置や子供と一緒に仕事ができる職場づくり、無料の社員食堂を整備するといった女性目線の経営を行っており、公私ともに一貫する初恵さん独自の哲学が次々と明らかになる。
番組情報
『プラチナファミリー 華麗なる一家をのぞき見』
テレビ朝日系
2026年5月12日(火)午後7時~9時
MC:小泉孝太郎、高嶋ちさ子
進行:藤森慎吾
©テレビ朝日























































