『火曜の良純孝太郎SP』石原良純&小泉孝太郎が北海道・函館&札幌を大冒険 北の二大都市誕生の秘密に迫る

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2時間前
『火曜の良純孝太郎 3時間SP 函館&札幌をめぐる北海道大冒険!』
『火曜の良純孝太郎 3時間SP 函館&札幌をめぐる北海道大冒険!』

『火曜の良純孝太郎 3時間SP 函館&札幌をめぐる北海道大冒険!』(テレビ朝日系)が、6月23日(火)午後7時~9時54に放送される(一部地域を除く)。

親戚コンビの石原良純と小泉孝太郎がMCを務め、世界遺産や秘境といった日本のさまざまな名所を訪ねてその素晴らしさを探求して学ぶ『火曜の良純孝太郎』。今回は、MC2人が北海道・函館と札幌を大冒険する3時間スペシャル。テーマは“北海道の中心は、なぜ函館から札幌へ移ったのか”。幕末から明治にかけて外国との貿易拠点となった港町・函館と、そのころはまだ大部分が原野だった札幌。その札幌が、なぜ現在の人口200万都市へ発展したのか、函館と札幌の歴史スポットを巡りながら謎をひもといていく。

旅のスタートは、今は記念館として係留されている青函連絡船・摩周丸から。かつて寝台特急と青函連絡船で北海道へ渡っていたという石原は、摩周丸の姿に大興奮。当時の思い出を熱弁し、青函連絡船未経験の小泉は「急展開すぎません!?」と驚く。

まず2人が向かったのは、函館山。石原は「知らない街に来たら、高いところに登るんですよ。街の成り立ちが分かるから」と話し、山頂から函館の独特な地形を読み解いていく。

函館山はもともと海底火山の噴火で現れた独立した島。そこに海流によって砂が堆積し、100万年の時をかけて今のくびれた地形ができた。その地形が天然の防波堤となり、函館は港として発展。幕末には、函館を訪れたペリーが「世界最高の良港」と絶賛。日米和親条約によって開港され、外国貿易の拠点として栄えていった歴史が明らかに。その結果、函館には当時、日本でも数少ない外国人居留地が置かれ、異国情緒あふれる街並みが広がっていったことも判明する。

函館山のふもと、元町エリアでは、その異国情緒漂う街を探訪しながら、函館では度重なる大火が街並みを大きく変え、防火のために坂道や道路が整備されたことも知るす。観光名所の裏に隠された“防災の歴史”に2人も驚く。

函館最大の見どころは、五稜郭。外国船からの攻撃に備えて造られたこの星形要塞には、侵入者を挟み撃ちにできる驚きの防衛システムが。しかし実際には、外国との戦いに使われることはなかったことも学ぶ。

五稜郭内に再現された箱館奉行所では、石原が以前、家族で訪れた際にお世話になった館長と再会。72畳もの大広間を見学するほか、当時、石原が写真を撮った“奉行席”で小泉も記念撮影。2人が“奉行気分”を味わうひと幕も。

さらに、普段は立ち入ることができない非公開エリア・太鼓櫓にも潜入。太鼓櫓は時刻を告げるだけでなく港を監視する役割を担っていた場所で、箱館戦争では新政府軍の艦砲射撃の標的にもなったとのこと。急な階段を上った先にある櫓から2人が見た光景とは。

続いて、北海道最大の都市・札幌へ。札幌駅に直結するJRタワーの展望室から街を一望した2人は、その地形から、大部分が原野だった札幌がなぜ新たな中心地に選ばれたのかをひもとく。広大な北海道を開拓する拠点として、明治政府が札幌に注目した理由とは。

北海道開拓の守護神である“開拓三神”と明治天皇がまつられている北海道神宮では、“北海道開拓の父”と呼ばれる佐賀藩士・島義勇(しま・よしたけ)の存在を知る。北海道開拓使の初代判官を務めた島は、人工河川「創成川」を街づくりの基準線とし、道路を碁盤の目状に整備。現在の札幌へとつながる街の骨格を築き上げた。2人はさっぽろテレビ塔や大通公園を訪ねながら、碁盤の目の街並みに今も残る開拓時代の都市計画を探っていく。

また、もともと北海道大学の前身「札幌農学校」の演武場として建てられた札幌市時計台では、農学校の歴史や、初代教頭を務めたクラーク博士の理念に触れ、北海道開拓には人材育成が不可欠だったことを感じ取る。

さらに明治9年、開拓使によって作られたビール醸造所「開拓使麦酒醸造所」の跡地に立つ商業施設を訪れ、当時、ビールづくりが北海道開拓の国家プロジェクトでもあったことを知る。石原は叔父・石原裕次郎さんが写った昭和のビールポスターを見つけて興奮する。

旅のクライマックス、2人が訪れたのは開拓前の森をあえて手つかずのまま残している、北海道大学植物園。2人はうっそうとした森を見て、原野を切り開いた人々の苦労に思いを馳せる。

今回の旅では、北海道ならではの極上グルメも満喫。函館では、人気ご当地バーガー店で名物“チャイニーズチキンバーガー”をガブリ。初体験の小泉も、その味に感激する。

札幌・すすきのにある寿司店では、春から初夏にしか味わうことができない特別な鮭・トキシラズを堪能。「トロみたい!」と2人そろって驚く。店では“小泉純一郎内閣”の閣僚名簿入り湯のみも登場し、小泉が「これ、家にありました!」と懐かしそうな表情を見せる場面も。

北海道名物・ジンギスカンにも舌鼓。軍服に必要な羊毛確保のために羊の飼育が広まったという歴史を学びながら、こだわりの名店で生ラムを豪快に味わう。

北海道の歴史とグルメを全身で体感した今回の旅。石原は「北海道のスタートが垣間見えて面白かった」、小泉も「知らないことばかりで本当に面白かった!戊辰戦争から北海道開拓の歴史について考えることも多かった」と大満足。最後は2人そろって「中年よ、大志を抱け!」と北海道愛たっぷりに締めくくる。

石原良純 コメント

北海道の開拓の歴史を追う旅でしたが、今回、“行ったことはあるのに見てこなかったもの”にたくさん出会い、目からうろこでものすごく面白かったですね。幕末の開港や箱館戦争など、函館の歴史はなんとなく知っていましたが、函館から札幌へ中心が移っていった詳しい背景は初めて知りましたし、普段の旅では行かないところに行くことができ、良い経験になりました。
一番驚いたのは、“北海道大学植物園”。開拓以前の札幌の原風景が札幌市内のど真ん中に残っているなんてビックリしました。僕は植物園ってほとんど行かないのですが、行ってみたらものすごく面白かったですし、原生林として今もその姿を留めているのが感動的でしたね。北大植物園は、植物に興味のない人も行く価値アリです。あの原生林を見下ろすマンションが欲しいなと思っているくらいです(笑)。

小泉孝太郎 コメント

北海道の歴史の中で函館の方が最初に栄えたはずなのに、なぜ道庁所在地は函館ではなく札幌なのか、そしてなぜ札幌が栄えたのかが分かり、ものすごくためになりました。実は僕、学生時代、修学旅行で札幌・小樽に行ったんですよ。でも学生のときって真剣に学ぼうとしないじゃないですか(笑)。今回、良純さんのおかげで函館と札幌の関係性を知ることができて興味深かったですし、戊辰戦争から現代に至るまでの歴史や、北海道の開拓に尽力された方々のご苦労を知ることができてよかったなと思いました。
一番印象に残っているのは、札幌のJRタワー展望室からの景色かな。前日に学んだ函館の歴史を思い出しながらこんなにも発展した札幌の街を見て、“あぁ、これも僕たち人間が全部作ったんだな”って…過去と現代を一瞬にして感じた時間でした。あの景色は忘れられないですね、ぜひもう一回行きたいです。

番組情報

『火曜の良純孝太郎 3時間SP 函館&札幌をめぐる北海道大冒険!』
テレビ朝日系
2026年6月23日(火)午後7時~9時54分
※一部地域を除く

MC:石原良純、小泉孝太郎

©テレビ朝日

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