カイ(EXO)日本ドラマ初主演『連続ドラマW 春が来た』WOWOWで2018年1月放送決定

エンタメ総合
2017年07月24日

130851_01_R カイ(EXO)の日本ドラマ初主演作『連続ドラマW 春が来た』がWOWOWにて2018年1月放送決定。これに先駆け、カイ(EXO)の単独キービジュアルが公開された。

 1月から続々とEXOの出演番組をオンエアしている「WOWOW Presents EXO Special Programs」唯一のWOWOWオリジナル作品『春が来た』。本作は、“家族の再生”を描く脚本家・向田邦子の同名短編を現代リメイクしたもの。カイ(EXO)が主人公のカメラマン・ジウォンを、そして彼の存在により少しずつ変わっていく岸川家の面々を倉科カナ、古畑星夏、高畑淳子、佐野史郎らが演じる。

 キービジュアルに映し出される春を感じさせる桜の装いと、温かな木漏れ日の中でほほ笑むジウォンの姿にも注目だ。

<ストーリー>
デパートの下着売り場に勤める岸川直子(倉科カナ)は地味でさえない31歳の独身の販売員。岸川家はうだつの上がらない父・周次(佐野史郎)、くたびれた部屋着で過ごす母・須江(高畑淳子)、生意気でかわいげのない高校生の妹・順子(古畑星夏)との4人暮らし。ひょんなことから、ひとりの韓国人のカメラマン、イ・ジウォン(カイ(EXO))と出会う。その日をきっかけにジウォンの存在は直子とその家族を少しずつ変えていくのだが…。

「連続ドラマW 春が来た」
WOWOWプライムにて2018年1月放送