『関ジャニ∞のTheモーツァルト音楽王No.1決定戦』ピアノ対決でリアル版“のだめ”が史上初の2連覇を狙う!

エンタメ総合
2017年09月29日
©テレビ朝日
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 関ジャニ∞の村上信五、安田章大、大倉忠義がMCを務めるテレビ朝日系『関ジャニ∞のTheモーツァルト音楽王No.1決定戦』が、9月29日(金)午後7時から放送される。

 楽器の演奏や歌の正確性などを競い合う音楽バラエティの第5弾。“最強ピアノ王No.1決定戦”には、前回覇者の「最強の音大生」こと黒木雪音も参戦。髪をショートボブに切りそろえ、常にほほ笑みを浮かべながらピアノを弾くリアル版“のだめ”が、番組史上初の連覇に挑む。

 ライバルたちも実力派ぞろい。最年少の岸本隆之介は昨年、第70回全日本学生音楽コンクール全国大会の中学生部門で第1位に輝いた北海道出身の15歳。世界的ピアニストとして活躍した故・中村紘子の愛弟子・水谷桃子は、2012年のニューヨーク国際ピアノ音楽祭・ドロシーマッケンジーアワードの優勝者。ジェリアード音楽院とイェール大学音楽院、両方の修士と学士の学位を持つアメリカ・クラシック界のエリート、ヘンリー・クレイマーはこの番組出演のためだけに初来日した。

 挑戦者はそのほか、ピアノだけでなくミス日本コンテスト2016東日本大会に進出したその美貌でも魅了する中村芙悠子、世界三大ジャズフェスティバルで認められ、クラシックや作曲の分野でも才能を発揮する細川千尋、英国王立音楽院を主席で卒業し、指導者としても一流の腕を振るうママピアニストの加納裕生野、ドイツの名門フライブルク音楽大学で研鑽中の松岡優明といった面々。

 ファーストステージの対戦曲は、ショパンの「革命のエチュード」、リストの「ラ・カンパネラ」、ベートーヴェンの「トルコ行進曲」、ショパンの「幻想即興曲」と、どれも世界的に有名な難曲ばかり。機械がミスと判断した回数が10回を超えると演奏の途中でも即失格で、いかなる過ちも聞き逃さず厳しいジャッジが下される。

 ゲストのえなりかずき、ヒロミ、村上佳菜子、森泉も固唾を呑んで見守る中、し烈なピアノバトルを制するのは果たして誰なのか?