蒔田彩珠「潤一が実際にいたらきっと私は惹かれる」『潤一』第5話8・9放送

ドラマ
2019年08月09日
『潤一』

 志尊淳主演ドラマ『潤一』(カンテレ)の第5話(8月9日(金)放送)に出演する蒔田彩珠のコメントが到着した。

 直木賞作家・井上荒野の連作短編集を原作に、女性たちを瞬時に魅了するミステリアスな青年・潤一(志尊淳)と、16歳から62歳までの女性たちとの刹那の愛を描く『潤一』。第5話に出演する蒔田は、処女を捨てたい女子高生を演じる。

<蒔田彩珠 コメント>
脚本を読ませていただいた際に、瑠依という女の子がとてもリアルに感じられました。瑠依は女子高生ですが、普段何を考えているか、どんなことで悩むのかが脚本を通してすごく伝わってきたので、演じたら楽しいだろうなと思いました。
瑠依にとって、潤一は、自分がまだ気付けていない女性としての魅力や、経験したことのない新しい感情を自然と引き出してくれる男性です。瑠依は、あまり自分の内面をおもてに出さない子ですが、潤一との出会いは大切だと感じていて、最後にはきっと、潤一のおかげで救われた、と感じると思います。潤一という人物が実際にいたら…、きっと私は潤一に惹かれると思います。何を考えているか分からないところ、そしてあまり笑わないのに、ふと笑ったときの顔がキュンとするんです。皆さま、第5話「瑠依」ぜひご覧ください!

<第5話「瑠依」あらすじ>
父親が亡くなって喪失感を感じていた瑠依は、父親がいない病院に連日通っていた。家で父親の話もできず、学校でも自分の本音を言えない瑠衣。ある日、病院で一人の青年・潤一と出会う。潤一に言われるがまま連れて行かれ、下流の対岸にあるラブホテルを目指し、瑠依はボートに乗りこむ……。

『潤一』
カンテレ(関西ローカル)
8月9日(金)深1時55分~2時25分
※放送終了後に各配信プラットフォームにて見逃し配信中

©2019「潤一」製作委員会