『しくじり先生』“平場”に弱いニューヨーク&ラフレクランがアルピー平子と猛特訓

エンタメ総合
2020年04月17日
『しくじり先生』

 お笑いコンビのニューヨークとラフレクランが、4月20日(月)放送の『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系 深0・15ほか)に出演する。

 この日は、ABEMAオリジナル企画の“お笑い研究部”を実施。“ネタ実力派芸人が情報番組で爪痕を残すを考える”と題し、ニューヨーク(嶋佐和也、屋敷裕政)とラフレクラン(西村真二、きょん)の悩みを解決する。

 ニューヨークは、昨年の『M-1グランプリ』で決勝に進出。ラフレクランも昨年の「NHK新人お笑い大賞」で大賞を受賞した実力の持ち主でネタには定評があるが、情報番組などに呼ばれることが少なく、いわゆる“平場”では全く活躍できていないという。

 そこで、情報番組でよくありがちなシチュエーションを用意。実戦形式で、爪痕の残し方を考える。ニューヨークとラフレクランに与えられた課題は“主演映画の宣伝のためにやって来た人気俳優へのインタビュー”。俳優役のアルコ&ピース・平子祐希を相手に、2組がインタビューに挑む。

 しかし、ラフレクランはきょんがこん身のボケをかますも心折れてしまう緊急事態が発生。平子に翻弄され続け、“反省会”では西村がまさかの号泣。続くニューヨークの嶋佐と屋敷は、大暴走してしまう。

 放送直後の深0時45分からはABEMAで、これまでの神回を振り返る「しくじりクラシック」として杉村太蔵が“失言し続けてしまった先生”として教壇に立った2015年1月放送の授業と、鬼越トマホーク、納言、とろサーモン・久保田かずのぶ、中山功太が集結したお笑い研究部の新作“世間の好感度を考える”が1週間無料配信される(その後は有料配信)。

©テレビ朝日