『ワンピース』コラボレーションの特製七味スパイス「麦わらの七味」唐辛子が発売

エンタメ総合
2020年08月19日

尾田栄一郎原作のTVアニメ『ONE PIECE(ワンピース)』と、八幡屋礒五郎のコラボレーションによる「麦わらの七味」唐辛子が登場。8月19日(水)よりオンラインストア「ヒキダシストア」にて、「麦わらの七味」唐辛子セットおよびコラボレーショングッズの先行販売を開始する。

1736年創業、信州・善光寺の境内での七味唐辛子の販売を起源とする「根元 八幡屋礒五郎」。約290年もの間、連綿と忠実に受け継がれ、愛されてきた八幡屋礒五郎の「七味唐からし」は、善光寺参りの名物として、長野の土産物として、今もなお善光寺門前に構える本店より全国へ発信されている。

このたび、八幡屋礒五郎の調合により、ワンピース「麦わらの一味」の「ルフィ」と「チョッパー」それぞれをイメージしたオリジナルブレンドの七味スパイス、「麦わらの七味」唐辛子が誕生した。

ルフィをイメージした「ルフィブレンド」では、ルフィの好物の「肉」に合う七味として、各種素材を選び絶妙な配分で調合した。ルフィの強さをイメージして、キレのある小気味よい辛みを持たせているほか、香りのよいゆずやレモン、冒険の舞台の海をイメージして塩もブレンド。肉料理はもちろん、魚から野菜まで、様々な料理で素材の旨味を引き出す。

チョッパーをイメージした「チョッパーブレンド」では、甘いものが大好きなチョッパーが使える「辛くない」七味として、万願寺唐辛子をベースに各種素材を調合。万願寺唐辛子の甘みを感じられる「チョッパーブレンド」は、和洋中料理全般からスイーツまで、食べ物の味を引き立てる万能スパイスとして活躍する。辛いものが苦手な人や子供にも、「味変」スパイスとしておすすめの七味だ。

ラベルデザインには、肉を持つルフィとスプーンを持つチョッパーを、ワノ国編の「ルフィ太郎」と「チョパえもん」の和装姿に扮した姿で、それぞれ描いている。おなじみの八幡屋礒五郎「唐辛子アイコン」も、ワンピース作中の「ドン!!」「どんっ!!」の擬音をあしらった、本コラボレーションの特別デザイン。

今回、ワンピース×八幡屋礒五郎による「ワンピース七味」の展開にあわせて、ラベルデザインを落とし込んだコラボレーショングッズ、「DINEXマグ」「サコッシュ」「ステッカー」もラインアップ。

9月からは、麦わらストア各店(渋谷本店、池袋店、あべの店、梅田店、名古屋店、福岡店)での販売も予定している。

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