杏・生瀬勝久・二階堂ふみ・秋山竜次が指パッチン！「アダムス・ファミリー」予告公開

9月25日（金）に全国公開の劇場版アニメ「アダムス・ファミリー」より、日本語吹き替え版キャストの杏、生瀬勝久、二階堂ふみ、秋山竜次（ロバート）がキュートにカッコよくフィンガースナップ（指パッチン）をキメる予告映像が公開された。

漫画家のチャールズ・アダムスが、1930年代に雑誌に描いた1コマ漫画としてスタートした「アダムス・ファミリー」。そのヒネくれたユーモアセンスとユニークなキャラクターが人気を博し、60年代にTVシリーズやアニメシリーズが制作。

91年に第1作、93年に第2作と長編映画として実写化されると、世界的大ヒットを記録。ブロードウェイでミュージカル化もされ、日本では2014年に初演、2017年に再演と2度の上演を果たした。

そして、ついに初のアニメ映画化となった本作。字幕版では、オスカー・アイザック、シャーリーズ・セロン、クロエ・グレース・モレッツ、フィン・ウォルフハード、ベット・ミドラーらが顔を揃える。日本語吹き替え版も、杏、生瀬勝久、二階堂ふみ、秋山竜次、LiLiCoといった字幕版に引けを取らないキャストが集結した。

今回、「この家族　ゾッとするほど魅力的!!」と4人が同時に話す映像を含む予告3本が公開された。映像のナレーションはすべて日本語吹き替え版予告と同じく、ロバートの秋山が担当している。

まず杏、生瀬、二階堂、秋山がキャラクターの動きに合わせて指パッチンをするキュートなもの。そしてゴメズの「ミュージック！」というせりふから始まる、予告編などでは使用されていない本編シーンが収録されたもの。さらにウェンズデーとパグズリーがそれぞれフェスターおじさんにイタズラを仕掛けるものの3本だ。いずれもアダムス一家のゾッとする魅力をとらえた、胸躍る内容となっている。